Off Trail – Azeotrope

モルト由来の蒸留酒
伝統的なポットスチル(単式蒸留器)で丁寧に蒸留することで、原材料のモルトフレーバーをしっかりと残しています。
ロンドンドライジンとは一線を画した個性的な味わいが楽しめます。

木樽熟成
Off Trailのビール醸造で培ったバレルエイジの知見を活かし、ウイスキーやジュネヴァなど穀物ベースの蒸留酒でもおこなわれている木樽熟成を採用。

ビール製造で培った香気成分抽出技術
ホップやコリアンダーなどビールの原料をボタニカルに使用。 モノテルペンアルコールを中心に香気成分を最大限に引き出し、ウッディーで清涼感のある新しい味わいのスタイルに挑戦。
ラインナップ ※一部抜粋

#20 Malt Gin Distiller’s Choice epsilon
本格的な樽熟成モルトジンのライン『Off Trail -Azeotrope Malt Gin Distiller’s Choice』の第5弾!
シリーズ第5弾となる“epsilon” は「繊細さの上に成り立つバランス」をテーマにブレンド。
花をメインボタニカルにした14ヶ月熟成のジンをメインに、スパイスやハーブのキャラクターを持った熟成の短いジンをごく少量ブレンドすることで、繊細な素材の味わいが絶妙にバランスしたバレルエイジドジンとなっています。
Barrel Aged Gin
47%
国内製造(スピリッツ)
Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
500ml

#19 宵の月 小菅村梅酒2024
昨年リリースされた宵の月-小菅村梅酒2023を、オーク樽で1年3か月間熟成した今作
熟成によってまろやかになり、樽由来のウッディな香りや渋みも感じられ、より複雑な味わいとなっています。メインボタニカルには昨年と同様、台湾の香辛料マーガオをメインに使用。ふくよかな梅の香りの後に柑橘感や独特の清涼感が続き、モルトの甘さが後味をまろやかに彩る、一杯で多彩な表情が楽しめるプロダクトに仕上がっています。
Barrel Aged
23%
国内製造(ビール)
Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
500ml

#18 Serendipity
愛媛県宇和島市の柑橘農園「Tangerine」とのコラボレーション!
ロスビールとポンカンピールを蒸留したアップサイクルジン。代表の若松氏は、代々続く農家業に加えてミカンジュースやアパレルのブランドとして「Tangerine」を展開、ラベルアートワークはTanjerineのポンカンジュースのラベルを務める、コラージュアーティストのASOTA氏がデザイン。
果汁を絞った後のポンカンの皮20kgを譲っていただき、渋みや苦味を抑えてポンカンの香りを抽出するために中果皮を丁寧に取り除いて「Off Trail – Azeotrope」のBeer Distilled Ginにボタニカルとして使用しています。さらに、一緒に送っていただいたポンカンの葉と枝も少量加えることでポンカン畑にいるような、グリーンやウッディなアロマも付与しています。ウイスキー樽で11ヶ月熟成して琥珀色でなめらかな纏まりに仕上げました。
トニックウォーターとソーダの1:1のソニックや、オレンジジュースで割って頂いたり、紅茶に混ぜて楽しんで頂くのもオススメです。
Barrel Aged Gin
53%
国内製造(スピリッツ)
Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
500ml

#17 Malt Gin Distiller’s Choice delta
本格的な樽熟成モルトジンのライン『Off Trail -Azeotrope Malt Gin Distiller’s Choice』の第4弾!
カスクエイジング(木樽熟成)ならではの味わいと、フレッシュなジュニパーベリーの表現を追求したカスクエイジドジン。
原酒は、当社のレギュラービール『馨和 KAGUA』をベルギーで蒸留したビアディスティルドスピリッツを蒸溜し、27ヶ月間熟成。赤ワイン樽での熟成を経て強いベリーのキャラクターを帯びた原酒を樽から取り出し、余計な香りを飛ばしてイチゴジャムのような香りを引き出しました。
Barrel Aged Gin
47%
ベルギー製造(スピリッツ)
Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
500ml