
昨年即完売した小菅村産梅使用の樽熟成梅酒が今年も登場 『Off Trail - Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2023』 4月18日(火) 限定販売開始
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Far Yeast Brewing 株式会社(本社:山梨県小菅村、代表取締役:山田司朗)は、イノベーティブな蒸留酒造りに挑戦するブランド『Off Trail – Azeotrope』(オフトレイル アゼオトロープ)より、地元山梨県小菅村産の梅を使った梅酒『Off Trail -Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2023』(オフトレイル アゼオトロープ ヨイノツキ コスゲムラウメシュ2023)を2023年4月18日(火)に数量限定で販売開始いたします。

■ロスビールをアップサイクルした樽熟成梅酒
2021年10月にスタートした『Off Trail – Azeotrope』は、ビール造りで培った発酵やバレルエイジング(木樽熟成)のノウハウを活かしてイノベーティブなスピリッツやリキュール造りに挑戦する、ビールと蒸留酒のクロスオーバーブランドです。
昨年、ブランド初の梅酒として、ロスビールを蒸留した原酒スピリッツに醸造所を構える山梨県小菅村の梅を漬け込んだ『甲州ワイン樽熟成梅酒』を販売したところ、即日で限定数が終了し完売となりました。好評を受けて、今年も小菅村の梅を使ったアップサイクル樽熟成梅酒を販売いたします。
■小菅村産梅とボタニカルの表情豊かな香り
今年も、生産者の高齢化により手入れが難しくなった梅林の収穫作業に当社スタッフが参加。ロスになってしまったビールを蒸留したジンをベースに、収穫した梅50kgを追加熟成してから木樽で4ヶ月漬け込みました。
メインボタニカルには台湾の香辛料マーガオをメインに使用。ふくよかな梅の香りの後に柑橘感や独特の清涼感が続き、モルトの甘さが後味をまろやかに彩る、一杯で多彩な表情が楽しめるプロダクトに仕上がっています。
地元小菅村のテロワールを味わう『Off Trail -Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2023』は、4月18日(火)より当社オンラインストアにて販売開始、4月19日(水)より出荷を開始いたします。
また、小菅村の「道の駅こすげ」では4月下旬よりオリジナルラベルでの販売を開始いたします。
【商品概要】

Off Trail -Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2023
(オフトレイル アゼオトロープヨイノツキ コスゲムラウメシュ2023)
EC販売開始日:4月18日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:国内製造(ビール)
副原料:梅(小菅村産)、氷砂糖、ジュニパーベリー、マーガオ、コリアンダー、柚子
アルコール分:23.00%
スタイル : Barrel Aged
品目:リキュール
内容量:500ml
【Off Trail – Azeotropeとは】
ビールと蒸留酒をクロスオーバーするクラフトスピリッツブランドとして2021年10月誕生。微生物を活かしたバレルエイジング手法による先進的なビール造りのプロジェクト「Off Trail」の派生ブランドとして、イノベーティブなスピリッツ、リキュールなどに挑戦しています。モルト由来の蒸留酒を樽熟成するジュネヴァスタイルのスピリッツを中心に、ビール造りで培った発酵やバレルエイジングのノウハウを活かし、蒸留酒の領域に新しい風を送りこむことを目指します。“Azeotrope”とは、沸点の異なる2つの液体をある比率で混ぜた時に、組成比を保ったまま一緒に沸騰する現象“共沸”を意味します。当社のメイン領域であるビールとスピリッツの共生をイメージしたネーミングです。
<本件に関するお問い合わせ先>
報道関係者の方はこちら
Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
Mail:pr@faryeast.com 電話:03-6849-2812
お客様、酒販店様、飲食店様はこちら
Mail: sales@faryeast.com 電話:050-3135-3926