日本クラフトビール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山田司朗)は2015年7月3日(金)に、「東京」をテーマにしたクラフトビールブランド「Far Yeast」の限定醸造品、「Far Yeast Tokyo IPA」第2版を発売します。
「Far Yeast Tokyo IPA」第2版は、今年1月に限定醸造として発売し好評のうちに完売となった、「Far Yeast Tokyo IPA」の再登場を望む声を受けて醸造が決定しました。今回は夏に向けて、「日本の暑い夏に美味しく飲めるIPA」をテーマに醸造。前回同様、「Far Yeast」のこだわりである、”東京らしい上質な香り”を、ベルギー系酵母と爽快なアメリカンホップを使用して表現しました。アルコール度数は5 %、IBU *は55 。華やかな香りで飲み心地のよい、キレのあるビールに仕上げています。
*IBU: International Bitterness Units。国際苦味単位。苦味のレベルを表す尺度。通常のピルスナーは通常IBU 30〜40
同商品はまず樽から出荷を開始します。ボトルの出荷は7月下旬を予定しており、本日より公式ストアページにて、ボトル商品のご注文予約受付を開始いたします。http://www.nipponcraftbeer.com/store
<商品概要>
※7月2日(木)に阿佐ヶ谷のWAS1N TOKYO(東京都杉並区阿佐谷南3-34-15)で先行開栓イベントを行います。イベント詳細:https://www.facebook.com/events/851662404920349/
※7月4日(土)・5日(日)AOYAMA CRAFT BEER MARKETにて提供します。
https://www.facebook.com/events/1417487375239609/
(参考)【IPAとは】
IPA:India Pale Aleの略。大航海時代にイギリスからインドへビールを運ぶ際、腐敗を防ぐため防腐効果のあるホップを大量に入れたのが始まりといわれているビールスタイル。苦さが強くボディ(アルコール度)も高めな、飲み応えのある味わいが特徴。世界のクラフトビール市場を牽引する米国を中心に、クラフトビール愛好者に人気の高いスタイルです。
【Far Yeast」について】
“東京を拠点に活動するクラフトビールの会社として、世界に誇る「東京 Tokyo」の魅力を世界に発信できるビールを手掛けたい”との想いをスタートに、2014年4月に誕生しました。日本クラフトビール株式会社による、「馨和 KAGUA」に続く2番目のブランドです。
華やかで、伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していく「東京Tokyo」をテーマに、オリジナルレシピ(調合)をもとに国内委託醸造所で醸造しています。ラガースタイルの「Tokyo Blonde」 とセゾンスタイルの「Tokyo White」、さらに、海外輸出版のラガースタイル「Tokyo Blonde – Export」の三種類を展開しています
【日本クラフトビール株式会社について】
“Democratizing beer”‐「産業化によって画一的な大量生産商品になってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す」、というミッションのもとに活動しています。和の馨るエール「馨和 KAGUA」と、東京 Tokyoをテーマにした「Far Yeast」、2つのブランドを有し、それぞれのブランドコンセプトのもと、個性あふれるビールを世界へ向けて発信しています。
【Website】 http://www.nipponcraftbeer.com/
【facebook】 http://www.facebook.com/kagua.beer/
【twitter】 http://twitter.com/kaguabeer/