山梨応援プロジェクト#6

山梨応援プロジェクト第7弾

北杜市「小林ホップ農園」のフレッシュホップを使用した『Farm to Brew』

〜山梨応援プロジェクトとは?〜

Far Yeast Brewing の「源流醸造所」がある山梨県・小菅村。 渋谷からこの地に本社を移転し、地域に根付く企業として地元の生産者さんや事業者の みなさまと一緒に山梨をもっと盛り上げよう!という想いから2020年にスタートした プロジェクトです。 醸造所開設時よりお世話になっていた桃農家さんとのコラボレーショ ンをはじめ、 本社工場のある小菅村で高齢化により収穫されなくなってしまった梅や、 昨年の長梅雨と 猛暑の影響で出荷できなくなってしまった葡萄を生産者さんから譲り受 け、製品として 再生し、地元のPRとともに発信しています。 2年目となる今年も様々な方 のご協力のもと、地元の素材を使った「Made in Yamanashi シリーズ」を展開すること で、いっそうの地域貢献を目指しています。

朝採れ生ホップをそのまま仕込んだ『Farm to Brew』

第7弾は、北杜市でホップ栽培を営む「小林ホップ農園」とのコラボレーション。生ホップを収穫したその日のうちに仕込み釜へと投入するフレッシュホップビールに、Far Yeast Brewingとして初めて挑戦しました。ホップ農園とビールの醸造所が同じ山梨に位置するからこそ実現できたフレッシュさにこだわったビールです。

アメリカ・オレゴン州では、ブルワリーのすぐ近くにホップ畑が広がっているという環境から、ホップの収穫期にはその季節にしか飲むことができない“フレッシュホップビール”が数多くのブルワリーで醸造されています。 現在日本ではホップが栽培されている場所が少なく、フレッシュホップビールには収穫直後に乾燥・凍結させた冷凍ホップを使用することがほとんど。熱や劣化によってどうしても香気成分が揮発してしまいます。 できる限りホップの香気成分を残した状態で醸造し、生のホップのアロマ・フレーバーを最大限活かしたビールを造って飲んでみたい!というブルワーの好奇心とチャレンジ精神から、今回は朝収穫した生ホップをその日のうちに仕込み釜へと投入するフレッシュホップビールの仕込みに初めて挑戦しました。 ご協力いただいたのは、山梨県北杜市でホップ栽培を営む「小林ホップ農園」の小林さん。ホップ農園とビールの醸造所が同じ山梨に位置するからこそ実現できたビール造りです。

過去に小林さんとコラボしたビールを造ったことはありますが、今までは製品化されたホップを使用していました。 以前からフレッシュホップビールを計画していましたが、昨年は畑の視察と収穫作業のお手伝いをして収穫スケジュールや仕込み時間のタイミングの確認や効果的な生ホップの使い方を小林さんから伝授していただきました。1年がかりの準備を経て、今年いよいよチャレンジです。

7月中旬から急に暑い日が続いてホップが一気に収穫時期を迎えたため、8月初旬の収穫予定を急遽変更し、7月末に農園へと伺いました。収穫当日、朝6時に農場に着いたときにはもう収穫が始まっていて作業場内は目が覚めるようなホップの芳醇な香りで満ちていました。ホップは収穫した瞬間から劣化が始まってしまうため、この香りを楽しめるのは貴重な体験。これが生ホップのアロマか!とスタッフ一同わくわくしながら収穫作業へ。

畑から収穫された蔓を、葉と毬花に分離、さらにそこから摘花、選別、、、大半は機械によって効率化されていますが、それでも大量だと思っていた長い蔓から収穫されたのは約4時間で40kg。半日かけてやっと目標量を収穫し、昼過ぎには仕込みチームの待つ源流醸造所へ。香り成分を効果的に抽出するためにひとつひとつ手作業で花を分解してそのまま仕込み釜へと投入しました。 小林さんも農園の作業の後に北杜市から駆けつけてくださり、スタッフと一緒に仕込みをしていただきました。 最初から最後まで生産者の手が加わった、特別なビールになりました。

今回使用した品種は、杉やヒノキ、レモングラスのような香りが特徴の「ソラチエース」と、刺激の少ない爽やかな苦みが特徴の「スターリング」の2種類。フレッシュホップのアロマとフレーバーをシンプルに楽しんでいただくために、香り豊かですっきりと飲みやすいケルシュスタイルに仕上げました。
モルトはラガーでも使われるPilsner Malt(ピルスナーモルト)とCarapils Malt(カラピルスモルト)、そして南アルプス市産の小麦の3種類をブレンドし、いつものFar Yeast のビールとはひと味違ったクラシカルなケルシュスタイルを目指しました。
すっきりとドリンカブルに、モルトとホップが織りなすフルーティーな味わいをお楽しみいただけます。

Far Yeast Farm to Brew

商品名の「Farm to Brew」は「農場から食卓へ」という意味の「Farm to Table」を文字った名前です。同じ山梨県内に位置しているからこそできるフレッシュさへのこだわりや、地産地消、さらに配送・倉庫管理などのロジティクス面でも負担が少なく環境に配慮したサステナブルな取り組みであることから命名されました。

【商品概要】

販売開始日:2021年9月18日(土)より一般発売開始

原材料名:麦芽(ドイツ産、ベルギー産)、小麦、ホップ

アルコール分:5.0%

品目:ビール

スタイル:Kölsch Style(ケルシュスタイル)

醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)

8月31日(火)より、Web Storeにて先行予約販売受付開始!

今回は初めてのチャレンジがつまったスペシャルビール!ということで、『Farm to Brew』のために本場ドイツ・ケルン地方で使われる「シュタンゲ」("棒"の意味)というケルシュ専用グラスを模したロンググラスを作りました(300ml)。今回のみの限定販売となります。ぜひビールとのセットでお楽しみください。

山梨応援プロジェクト#7 Farm to Brew 5本+FYロゴ入りロンググラス1本セット

山梨応援プロジェクト#7 Farm to Brew 6本セット

山梨応援プロジェクト#7 Farm to Brew 10本+FYロゴ入りロンググラス2本セット【送料無料】

山梨応援プロジェクト#7 Farm to Brew 12本セット【送料無料】

八ヶ岳南麓の山梨県北杜市は、日本で初めて本格的なホップ栽培が始まった場所で、国内品種第一号の「カイコガネ」発祥の地でもあります。 小林ホップ農園は、2014年より北杜市内での試験栽培を実施し、2016年より本格的に「カイコガネ」の継承を目的としたホップ栽培とビール販売を開始。独占契約などはせずに、自由にホップの販売を行いながらホップ栽培の継承と発展に取り組んでいます。

今回ご協力いただいた方:小林ホップ農園 小林 吉倫 様

Officialサイト
http://hokutohops.com/

【過去の山梨応援プロジェクトはこちらから】

第1弾:山梨市の桃
https://faryeast.com/yamanashi-project/
第2弾:小菅村の梅
https://faryeast.com/yamanashi-project2/
第3弾:韮崎市の葡萄
https://faryeast.com/yamanashi-project3/
第4弾:北杜市のトマト
https://faryeast.com/yamanashi-project4/
第5弾:山梨市の桃と桃の花
https://faryeast.com/yamanashi-project5/
第6弾:山梨市の桃
https://faryeast.com/yamanashi-project6/

2021年もたくさんの方とのご縁を大切に、地元山梨を応援します!

Far Yeastの仲間たち