クラシカルなラガーをFar Yeast Brewingらしくアレンジ アロマホップ香る缶内二次発酵ラガー 『Far Yeast 2B Continued』6月6日(火)限定発売

缶内二次発酵製法によるラガービール『Far Yeast 2B Continued(ファーイースト トゥービー コンティニュード)』を、2023年6月6日(火)より販売開始いたします。

■Far Yeast Brewingらしいラガースタイルに挑戦

Far Yeast Brewingが醸造するビールは、「ベルゴ=ジャパニーズ」を基調としたエールスタイルが中心ですが、”ビールの多様性を取り戻す”というミッションのもと、多様なスタイル、醸造技術への挑戦に取り組んでいます。

これまで、源流醸造所で醸造したラガースタイルとしては、「WEST BOUND 4th/5th India Pale Lager」、忽布古丹醸造とのコラボレーション「Paykar Sour IPL」、そして、今年5月に発売したタイのディストリビューターBeervanaとのコラボ作「ARAN Wood Aged Pilsner」があり、「ARAN Wood Aged Pilsner」ではタイ輸出のために長期保存が可能な容器内二次発酵醸造のラガーに初挑戦しました。

この度発売する『Far Yeast 2B Continued』は、容器内二次発酵の製法を用いて、”Far Yeast Brewingらしいラガースタイル”に挑戦したビールです。

 

■クラシカルなジャーマンピルスナーをアレンジした缶内二次発酵ラガー

当社ではほとんどのプロダクトをベルギーやドイツで伝統的な容器内二次発酵製法で造っています。一次発酵を終えたビールを缶や樽に充填する前にもう一度酵母と少量の糖分を加え、容器内での二次発酵を促します。人工的なカーボネーション(液中に炭酸を加える工程)を施したビールとは一味違うやわらかな炭酸と豊かな風味が生まれるとともに、容器内に残る酸素が発酵の過程で消費されるため、酸化によるビール劣化のリスクが大幅に抑えられ、長期間の品質保持が可能となります。熟成による味わいの変化も感じられ、当社プロダクトの楽しみ方としてお客様にご提案しています。

『Far Yeast 2B Continued』は、クラシカルなジャーマンピルスナーに、Lórien(ロリエン)をメインとしたアメリカンホップを掛け合わせた容器内二次発酵ラガービールです。スパイシーかつ花やシトラスのようなホップアロマが穏やかに香る、食中酒だけでなくビール単体でもお楽しみいただける仕上がりとなりました。

二次発酵によってさらに進化を続けるビールへの期待を”2B Continued(To be continued)”という商品名に込めています。

『Far Yeast 2B Continued』は、6月6日(火)12:00よりFar Yeast Brewing 公式Web Storeで数量限定で販売開始、、Web Storeでのご購入分及び、全国のビアバー、飲食店、酒販店へ向けて6月7日(水)から順次出荷いたします。


【商品概要】

Far Yeast 2B Continued(ファーイースト トゥービー コンティニュード)

販売開始日:6月6日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(ベルギー製造、ドイツ製造)、ホップ、糖類
アルコール度:5.00%
IBU:20
スタイル : Can Conditioned Lager
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶
※オンラインストアでの購入はこちら : https://faryeast.stores.jp/  

 

<本件に関するお問い合わせ先>
報道関係者の方はこちら
Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
Mail:pr@faryeast.com   電話:03-6849-2812

お客様、酒販店様、飲食店様はこちら
Mail: sales@faryeast.com    電話:050-3135-3926

国際コンペティションで5冠獲得 ポートランド「Culmination Brewing」とのコラボ 『Off Trail Kriek in the Barrel 2023』 5月30日(火)販売開始

Asia Beer Championship2023 Wild Specialty Beer部門:金賞

イノベーティブなビール造りに挑戦するブランド『Off Trail 』より、オレゴン州ポートランドのブルワリー“Culmination Brewing(カルミネーションブリューイング)”とコラボレーションした『Off Trail Kriek in the Barrel 2023(オフトレイル クリーク イン ザ バレル 2023)』を2023年5⽉30⽇(火)より販売開始いたします。

■ 世界的に評価が高まる「Kriek in the Barrel」第4弾

オレゴン州ポートランドのブルワリー Culmination Brewingとコラボレーションした『Kriek in the Barrel』は、2019年に初めてリリースし、「Asia Beer Championship 2019」で 銅賞を受賞しました。以降も、2021年リリースの第2弾は「Asia Beer Championship 2021」⾦賞と「European Beer Star2021」銀賞、2022年の第3弾は「Asia Beer Championship 2022」⾦賞及び「International Beer Cup 2022」銅賞と、毎回国際コンペティションでメダルを獲得。世界的に評価が高まっているプロダクトです。

この度、4回目の醸造となる『Off Trail Kriek in the Barrel 2023』が完成しました。今年も例年同様1月のリリースを予定していましたが、昨冬の大寒波の影響で、山梨県小菅村の源流醸造所にある発酵タンクの温度が上がらず発酵に時間を要したため、4ヶ月遅れての製品化となりました。

 

■さらに深みと複雑さが増した、果実味豊かなバレルエイジドサワーエール

「Kriek in the Barrel 2023」は、ケトルサワリングによって乳酸発酵させ、ブレタノマイセス系の酵⺟を加えてオーク樽で12ヶ⽉熟成させたレッドエールをメインに、今回はさらに赤ワイン樽で22ヶ月もの間熟成したサワーポーターをブレンド。過去プロダクトよりぐっと深みと複雑さが増したベースビールに、チェリーを漬け込んだバレルエイジドサワーエールです。

⾚ワインビネガーや新鮮なレッドチェリー、バラのアロマに、穏やかなチェリーの酸味とバレルエイジドならではの⾰のようなファンキーなフレーバーが重なり、フィニッシュはドライでフルーティー。ライトボディながら果実味豊かな味わいは、ステーキやマッシュルーム、グリルチキンとのペアリングによりさらに引き立ちます。

Kriek(クリーク)は、もともとベルギーのビアスタイルの⼀種で、⾃然発酵ビールのランビックにチェリーを加えたフルーツサワーエールです。『Kriek in the Barrel』は伝統的なKriekからインスピレーションを受けつつも、製法にオリジナリティを加えて醸造されています。国際的評価を得て、『Off Trail』ブランドの代表作とも言えるプロダクトとなった『Kriek in the Barrel』は、今後も冬のシーズナル商品としてリリースしていく予定です。

『Off Trail Kriek in the Barrel 2023』は、Far Yeast Brewing オンラインストアで5月30日(火)より販売を開始、以降全国の飲食店や酒販店で順次販売いたします。

 

【商品概要】

Off Trail Kriek in the Barrel 2023
オフトレイル クリーク イン ザ バレル 2023
販売開始日:5月30日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、チェリー、糖類、ホップ、スパイス
アルコール度:7.0%
IBU: –
スタイル : Barrel Aged Sour Ale with Cherries
品目:発泡酒
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:330ml瓶、750ml瓶
※オンラインストアでの購入はこちら : https://faryeast.stores.jp/   

 


【Off Trail とは】

『Off Trail』は、『馨和 KAGUA』『Far Yeast』の2ブランドに続く取り組みとして2019年11月に誕生した、クラフトビールの新たな可能性にチャレンジするブランドです。「しっかりと舗装された道路」から一線を画し“Off Trail”=「舗装されていない道」を突き進むイメージから命名されました。ビール酵母以外の微生物を活かすことによりリッチで複雑な香りを生成するために、ワインや日本酒、ウイスキーに使われた樽でビールを熟成させるバレルエイジングの手法によってビールを造っています。ベースとなるビールの個性に合わせて、ぶどうや桃といった季節のフルーツ、地域の特産品をブレンドすることでユニークなフレーバーに挑戦しています。

 

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毎年大人気!夏のシーズナル定番 山梨の桃をたっぷり使ったフルーツペールエール 『Far Yeast Peach Haze』5月23日(火)販売開始

⼭梨県⼭梨市の桃農家「ピーチ専科ヤマシタ」の桃を使った『Far Yeast Peach Haze(ファーイーストピーチヘイズ)』を2023年5月23日(火)よりオンラインストアで販売開始いたします。

■ご要望に応え、昨年の1.5倍に増産

『Far Yeast  Peach Haze』は、山梨市の桃農家「ピーチ専科ヤマシタ」の桃をたっぷり使用したヘイジースタイルのフルーツペールエールです。 

2020年7⽉、地元⼭梨の⽣産者と連携しビールを通じて⼭梨の魅⼒を発信する「⼭梨応援プロジェクト」の第1弾商品として誕生。以来、毎年醸造・販売し、毎回即完売となっている人気商品です。桃の一大産地・山梨のブルワリーとして、美味しい桃を使った商品を継続的にファンに届けていこうと、昨年2022年からは春夏の定番商品と位置付けています。

4年目となる今年は、好評を受け、夏の間中楽しんでいただけるよう昨年の1.5倍量の生産を目指しています。

 

■ピーチ専科ヤマシタの桃ピューレを活用 

昨年までは、生桃を醸造所に運び、当社スタッフ全員で加工を行っていましたが、作業できる量には限りがあり、ニーズに供給量が追いつかない状況となっていました。そこで、今回からは「ピーチ専科ヤマシタ」でピューレ化した桃を使用し、生産量アップをはかります。

「ピーチ専科ヤマシタ」ではかねてより自社加工した桃をジュースやジェラート、ギフト品などに活用する取り組みに力を入れていました。ピューレを使用することにより、こうした6次産業化を支援するとともに増産が可能となり、生産者、お客様、当社にとっての「三方よし」が実現すると考えました。

今回販売する第1弾では、桃ピューレ1,000kgを使⽤し、6,000Lの『Peach Haze』を仕込みました。6月、7月に第2弾・第3弾を販売予定です。

 

■春夏だけのフレッシュな桃のペールエール
今回の『Peach Haze』は「Luminosa」と「Mosaic」の2種のホップを使用しました。「Luminosa」は2023年に初めて日本に入ってきたばかりの最新ホップで、ピーチやマンゴー、甘味のある柑橘などトロピカル感たっぷりのアロマホップです。⽢いフルーツの⾹りを引き⽴てる「Mosaic」とともに、桃感をさらに補完します。
 桃の自然な⾹りとホップ由来のシトラス・トロピカルフレーバー、そしてジューシーでとろりとした口当たりが楽しめる、この時期だけのフレッシュなフルーツペールエールです。

『Far Yeast Peach Haze』は、Far Yeast Brewing オンラインストアで5月23日(火)より販売を開始、以降全国の酒販店、飲食店にて数量限定で販売いたします。
また、6月中頃より「ピーチ専科ヤマシタ」が敷地内で運営する「桃農家カフェ ラ・ぺスカ」でも提供されます。

「⼭梨応援プロジェクト」では、今後も県内の生産者や事業者と連携し、さまざまな産物を使用したビールをお届けすることで、地元山梨を盛り上げてまいります。


【商品概要】

Far Yeast Peach Haze
(ファーイースト ピーチヘイズ)

販売開始日:5月23日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、桃(山梨県山梨市産)、オーツ麦、ホップ、糖類
アルコール度:5.50%
IBU:20
スタイル : Fruited Hazy Pale Ale
品目:発泡酒
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶
※オンラインストアでの購入はこちら :https://faryeast.stores.jp/

 

【ピーチ専科ヤマシタについて】

ピーチ専科ヤマシタでは、自然の気候等に負けない強い農作物をつくることを目的に、土を傷めず果実にも地球にもやさしい農法に取り組んでいます。手間をかけて草を刈り、土にかえして土に力をつける「草生栽培」。そして化学合成したものは極力使用せず、自然界に存在するミネラル成分を使い、病気にならない強い土づくり。自然の力を活かして果実本来のおいしさを最大限に引き出しています。また、品種の味わいの特徴と育つ時期を計算しながらなるべく長い期間生産できるよう、計画された作付を行うことで、生食用から6次加工品まで幅広く「美味しさ」を届けています。

https://www2.momo-net.co.jp/

 

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アメリカンホップの圧倒的なアロマと衝撃の苦味で 飲む者の心を撃ち抜く!王道West Coast IPAに正面から挑んだ『Far Yeast TRIGGER』5月16日(火)限定発売

王道のWest Coast IPAに挑んだ『Far Yeast  TRIGGER(ファーイースト トリガー)』を2023年5月16日(火)より限定販売いたします。

■王道スタイルWest Coast IPAに挑戦

アメリカ西海岸発祥のWest Coast IPAはホップの鮮烈な苦味と香りで世界中を席捲したクラフトビールブームの立役者。国内でも多くのブルワリーが造っている根強い人気のあるスタイルですが、創業以来ベルジャンスタイルを得意としてきたFar Yeast Brewing では、レギュラービールのみならず限定商品としてもほとんど醸造してきませんでした。

今回、この王道スタイルにFar Yeast Brewingのブルワーが正面から挑みました。担当ブルワー自身がかつて心を撃ち抜かれ、クラフトビールの世界に足を踏み入れるきっかけにもなったWest Coast IPA。多くの人にとってもこのプロダクトがクラフトビールの魅力に触れる“Trigger”となってほしいと願って誕生した限定ビールです。

 

■過去最大量のホップを使用し、圧倒的なアロマとクリーンな苦味を実現

圧倒的な柑橘系のアロマとクリーンな苦味を目指し、原料とレシピにこだわりました。アメリカから届いたばかりのフレッシュなホップを選別。Centennial(センテニアル)、Columbus(コロンバス)、Amarillo(アマリロ)、Citra(シトラ)、Simcoe(シムコー)の4種類のホップを、Far Yeast Brewingの定番『Far Yeast 東京IPA』の2.5倍、過去最大量となる45kgドライホッピングしました。当社のほとんどのプロダクトでは容器内2次発酵を採用していますが、今作は発酵後に低温下で保管し不純物を沈殿させるコールドクラッシュを行い、クリアな見た目と味わいを実現しました。

さらに、ベストなコンディションのビールをお届けできるよう、今回は完全冷蔵でのロジスティックでお届けします。ラベルデザインも既存商品と一線を画す新鮮でインパクトのあるものとし、。細部までこだわりつくり上げました。

Far Yeast Brewingの王道West Coast IPA『Far Yeast  TRIGGER』は5月16日(火)12:00よりFar Yeast Brewing 公式Web Storeで数量限定で販売開始、Web Storeでのご購入分及び、全国のビアバー、飲食店、酒販店へ向けて5月17日(水)から順次出荷を開始いたします。

 

【商品概要】

Far Yeast TRIGGER
(ファーイーストトリガー)

販売開始日:5月16日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、ホップ
アルコール度:6.8%
IBU:70
スタイル : West Coast IPA
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶
※オンラインストアでの購入はhttps://faryeast.stores.jp/

 

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「Far Yeast」ブランド、初のタイ進出! 「Beervana」とのコラボ2作をタイ&日本で発売 『YUZU Sour Ale』『ARAN Wood Aged Pilsner』 5月9日(火)国内販売開始

Far Yeast Brewing 株式会社は、タイ最大手のクラフトビールのディストリビューター「Beervana(ビアバナ)」とコラボレーションし、Far Yeast ブランドとして初のタイ進出プロダクトとなる『YUZU Sour Ale(ユズサワーエール)』『ARAN Wood Aged Pilsner(アラン ウッドエイジドピルスナー)』の2作をリリースし、日本とタイで発売いたします。日本国内では2023年5月9日(火)より、オンラインストア及び直営店限定で販売開始いたします。

■成長するタイクラフトビールシーンへ

タイではクラフトビール人気が年々高まっています。政府の酒類製造規制が厳しく、小規模醸造所の新規参入が難しい状況が続いていましたが、2022年11月の法改正で規制が緩和されつつあり、ブルーパブのオープンも相次いでいます。

Beervanaは、厳選したクラフトビールを世界中から輸入・販売をおこなっているタイ最大手のディストリビューターです。Far Yeast Brewing とは2013年に販売パートナー契約を結び、「馨和 KAGUA」のタイ国内への輸入・委託販売を担っています。

今作は、Beervanaの醸造部門「The Brewing Project」とのコラボレーション企画。さらに、『YUZU Sour Ale』はタイのブルワリー「Samata」も醸造に参加した3社コラボレーションプロダクトとなっています。

「Far Yeast」ブランドのプロダクトがタイで販売されるのは今回が初。

さらなる拡大が期待されるタイのクラフトビール市場に向けて、Far Yeast Brewingは今後も個性的なビールを届けていきたいと考えています。

 

■暑い夏に飲みたい爽やかなプロダクト

コラボレーションに際しては、Beervanaのチームが山梨県小菅村のFar Yeast Brewing源流醸造所を訪れ、アイディアを交換しながらともに醸造しました。タイと日本の暑い夏に合わせ爽やかな飲み心地を目指した造りとなっています。

『YUZU Sour Ale』は、高知県産のゆずを使用した、飲みやすく軽い塩味のサワーエール。ケトルサワーリング手法を用い、ケトルとタンクのそれぞれでゆずを加えました。ホップの使用を控えめにしたことでゆずの香りが引き立ち、絶妙な酸味と爽やかさがお楽しみいただけます。

『ARAN Wood Aged Pilsner』は、小菅村周辺の森に生育する白檀、檜、杉のウッドチップを漬けこみ熟成させたピルスナー。地元の木材を活用したものづくりに取り組む「小菅つくる座」の木材を使用しました。木の香がほのかに香る、クリーンで飲みやすいラガーとなっています。

YUZU Sour Ale』と『ARAN Wood Aged Pilsner』は、6月よりタイで販売されるとともに、日本国内ではFar Yeast Brewing オンラインストアと直営店のみで限定販売いたします。オンラインストアでは5月9日(火)12:00より販売受付を開始、5月17日(水)より出荷開始します。

 

【商品概要】

YUZU Sour Ale
(ユズサワーエール)

販売開始日:5月9日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(ドイツ製造)、小麦、柚子皮、糖類、食塩、ホップ、コリアンダー
アルコール度:5.0%
IBU:20
スタイル :  Sour Ale
品目:発泡酒(麦芽使用率/50%以上)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶

 

ARAN Wood Aged Pilsner
(アラン ウッドエイジドピルスナー)

販売開始日:5月9日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(ドイツ製造)、ホップ、糖類、ウッドチップ
アルコール度:5.0%
IBU:20
スタイル : Wood Aged Pilsner
品目:発泡酒(麦芽使用率/50%以上)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶

※オンラインストアでの購入はこちら


Beervanaについて】

タイ各地をはじめ、インドネシア、ベトナムに拠点を持つ、タイ最大手のクラフトビールのディストリビューター。世界中のクラフトビールから厳選したビールの輸入卸売を行い、タイのクラフトビールシーンを牽引しています。Beervanaの醸造部門である「The Brewing Project」ではレギュラービールの他、シーズナルビールや国内外のブルワリーとのコラボレーションビールを醸造しています。
https://th.beervana.asia/

 

<本件に関するお問い合わせ先>
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Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
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