BICYCLE COFFEE TOKYOとの最新コラボビール 伝統的ラガーとコーヒーのバランスが心地よい 限定醸造『Far Yeast Bicycle Coffee Lager』発売 3月6日(水)出荷開始

Far Yeast Brewing 、サンフランシスコベイエリア生まれの自然派ロースタリー「BICYCLE COFFEE TOKYO」とコラボレーションした『Far Yeast Bicycle Coffee Lager』(ファーイースト バイシクルコーヒーラガー)を限定醸造、2024年3月6日(水)より出荷開始いたします。

 「BICYCLE COFFEE TOKYO」とのコラボレーションは、2017年に『Far Yeast Bicycle Coffee IPA』で初タッグを組んで以来、毎年恒例となり、今年で8年目を迎えます。コーヒービールといえばポーターやスタウトといった黒ビールが大半を占める中、もっと別のスタイルでコーヒーの可能性を追求したいという想いから、近年はコーヒーを使用したIPA、セゾン、ゴールデンエール、そしてOff Trailでのブレッドペールエールとユニークなプロダクト造りへの挑戦を続けてきました。

 最新作は、当社では初めての醸造となる伝統的な「ヴィエナラガー」をベースに、このプロダクトのために「BICYCLE COFFEE TOKYO」でブレンド・焙煎されたコーヒー豆を浸漬しました。数通りのブレンドで浸漬テストを行い、フレッシュなコーヒー豆の香りと重厚なロースト感のバランスが最も良かったメキシコ産とエチオピア産の中煎り豆を、50%づつブレンドしています。

 シンプルなラガーと香り高いコーヒーのマリアージュをお楽しみいただける、すっきりとドリンカブルな仕上がりです。

 『Far Yeast Bicycle Coffee Lager』は3月5日(火)12:00よりFar Yeast Brewing 公式Web Storeで数量限定で販売開始、公式Web Storeでのご購入分及び、全国のビアバー、飲食店、酒販店への出荷は3月6日(水)から順次開始いたします。

 また、ベースとなったヴィエナラガー『Far Yeast Malz Walzer(ファーイースト モルツ ヴァルツァー)』も、同時発売となります。

【商品概要】

 

 

 

 

Far Yeast Bicycle Coffee Lager
(ファーイースト バイシクルコーヒーラガー )
出荷開始日:2024年3月6日(水)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、ホップ、コーヒー豆
アルコール度:5.0%
IBU:25
スタイル : Coffee Beer
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶 / 15L樽

※業務用の購入:Far Yeast 直卸仕入れサイト https://faryeast.i12.bcart.jp/
※一般向けのご購入:Far Yeast 公式オンラインストア  https://faryeast.stores.jp/

 

【BICYCLE COFFEE TOKYOについて】
 2009年サンフランシスコ ベイエリアで創業。「We roast quality coffee grown by sustainable farms and deliver it by bicycle」をコンセプトに、フェアトレードされた最高品質のサステイナブルコーヒーを自家焙煎し、自転車で取引先にデリバリーしているロースタリーです。日本では2013年から東京支部としてBICYCLE COFFEE TOKYOをオープンさせ、日々フレッシュなコーヒーを販売しています。
https://bicyclecoffeetokyo.com

Far Yeast 初挑戦の伝統的なヴィエナラガー 限定醸造『Far Yeast Malz Walzer』発売 3月6日(水)出荷開始

 Far Yeast Brewing 株式会社(本社:山梨県小菅村、代表取締役:山田司朗、以下当社)、「麦」を主役にした伝統的なヴィエナラガー『Far Yeast Malz Walzer』(ファーイースト モルツ ヴァルツァー)を限定醸造、3月6日(水)より出荷開始いたします。

■伝統的なスタイルに挑戦し、ビールの多様性と魅力を再発見 

 クラフトビールシーンで長らく続くIPAスタイルは、日本国内でも飲む人を虜にし、ビアファンを着実に増やしてきました。当社でも世の中の時流を受け、Juicy IPAの定番化、様々なIPAスタイルの限定品への挑戦など、多くのプロダクトをリリースしてきました。

そんな中で改めて当社のミッションである「Democratizing Beer -ビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す-」を体現するプロダクト醸造を目指しました。今までホッピーラガー、スモークラガー、二次発酵ラガーなど、アレンジを効かせたラガースタイルをリリースしてきましたが、今回は私たち自身もビールの魅力を再発見するために伝統的な「ヴィエナラガー」に初挑戦しました。

 

■シンプルに麦の味わいを楽しむヴィエナラガー 

 主役に据えたのは「麦」。オーストリアの首都ウィーンで生まれたヴィエナラガーは、ヴィエナモルトに由来する赤みがかかった深みのあるアンバーカラーとトーストやナッツ様のモルトの風味が特徴。日本ではあまり見かけることがありませんが、ピルスナーより早くに造られた淡色ラガーという説もあり、歴史のあるスタイルです。

 当社でも初めて使用するヴィエナモルトをメインに、複数の品種のモルトを駆使し、味わいに深みを出すことを目指しました。ホップはノーブルホップ*にこだわり、テトナンガーとザーツの2種を贅沢に使用。穏やかながらハーバルかつスパイシーな香りと、モルトとのバランスを取る心地よい苦味を出しています。

 飲む人に「“麦の酒と書いて“ビール”と読む」ということを改めて感じさせてくれる、春風にのって畑の麦たちが優雅に踊る様が目に浮かぶような、すっきりと心地の良い飲み口のラガーです。

*ノーブルホップ とは
ヨーロッパで古くからビールづくりに使用されている伝統的なホップのこと。苦味がクリーンで爽やかな香味を持っているのが特徴です。含有成分によって呼称規制があり、ザーツ、ハラタウ・ミッテルフリュー、シュパルター、テトナンガーの4種類が「ノーブルホップ」と呼ばれています。

 

 『Far Yeast Malz Walzer』は3月5日(火)12:00よりFar Yeast Brewing 公式Web Storeで数量限定で販売開始、公式Web Storeでのご購入分及び、全国のビアバー、飲食店、酒販店への出荷は3月6日(水)から順次開始いたします。

 また、このヴィエナラガーベースにコーヒー豆を浸漬してアレンジした「BICYCLE COFFEE TOKYO」とのコラボレーションビール『Far Yeast Bicycle Coffee Lager』も、同時発売となります。

【商品概要】

 

 

 

 

Far Yeast Malz Walzer
(ファーイースト モルツヴァルツァー )

出荷開始日:2024年3月6日(水)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、ホップ
アルコール度:5.0%
IBU:25
スタイル : Vienna Lager
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶 / 15L樽

※業務用の購入:Far Yeast 直卸仕入れサイト https://faryeast.i12.bcart.jp/
※一般向けのご購入:Far Yeast 公式オンラインストア  https://faryeast.stores.jp/ 

「Brussels Beer Challenge2023」および「European Beer Star 2023」受賞のお知らせ

2023年11月20日(月)、ベルギー・ヘントで行われた「Brussels Beer Challenge2023(ブリュッセル・ビアチャレンジ2023)」、11月29日(水)にドイツ・ニュルンベルクで行われた「European Beer Star 2023(ヨーロピアン ビアスター2023)」の表彰式で、それぞれFar Yeast Brewingの製品が下記の通り受賞したことをお知らせいたします。

 

Brussels Beer Challenge2023
「ブリュッセル・ビアチャレンジ」は、ベルギー初のプロフェッショナルビア・コンテストとして、2012年より開催されている国際的なビア・コンテストです。比較的若いコンテストですが、毎年開催され、世界的に重要なコンテストとしての地位を築いています。

受賞ビール一覧

<受賞ビールについて>

Specialty BeerLess Than 7 ABV)部門 【第2位】
Far Yeast 東京IPA(ファーイースト トウキョウアイピーエー)ベルジャン酵母とアメリカンホップにより、トロピカル・シトラスアロマが華やかに香ります。アフターテイストの苦味が後を引く、人気のIPAスタイル。

Specialty Beer(Higher Than 7 ABV)部門 【第2位】
Off Trail Trick or Treat Yourself
樽熟成のストロングエール、インペリアルスタウト、ケトルサワーレッドエールをブレンディングし、かぼちゃのピューレとパウダーをたっぷりと使用したバレルエイジドパンプキンエール。ブラウンシュガー、ローストパンプキン、キャラメル、シナモン、オーク樽といった多彩な香りとベースのサワーエール由来のすっきりとした酸味。10%を超えるハイアルコールながらドライな仕上がりです。

Modern Saison 部門 【第3位】
Far Yeast 東京ホワイト(ファーイースト トウキョウホワイト)セゾン酵母特有の穏やかな酸味とスッキリした後味。
酵母とホップが織りなすフルーティーな香りとシャープな飲み口で、日々の食事にもぴったりなビールです。

 

European Beer Star 2023
European Beer Starは、欧州最大のビールコンペティションであり、世界で権威のあるビールコンペのひとつです。主に欧州の伝統的なビアスタイルのビールが出品され「本物でありながら、特徴のある高品質なビール」に賞が送られます。

受賞ビール一覧

 

<受賞ビールについて>

Belgian-Style Lambic and Geuze部門【銀賞】
Off  Trail Kreik in the Barrel 2023ポートランドのブルワリー「Culmination Brewing」と4回目のコラボレーション。過去3作も、本コンペティションをはじめとした数々の国際コンペで高い評価をいただいている世界での注目度が高い製品です。ケトルサワリングによって乳酸発酵させ、ブレタノマイセス系の酵⺟を加えてオーク樽で12ヶ⽉熟成させたレッドエールをメインに、赤ワイン樽で22ヶ月もの間熟成したサワーポーターをブレンド。深みと複雑さのあるベースビールにチェリーを漬け込んだバレルエイジドサワーエールです。

丹波山村のジビエブランド“タバジビエ”とのコラボ 第2弾 鹿バーガーにペアリングした樽熟成ビール 『Off Trail Wild Caught2023』11月28日(火) 販売開始

 Far Yeast Brewingは、イノベーティブなビール造りに挑戦するブランド『Off Trail 』より、醸造所を構える山梨県小菅村の隣村・丹波山村のジビエブランド”タバジビエ”とコラボレーションした樽熟成ビール第2弾となる『Off Trail Wild Caught(オフトレイル ワイルドコート2023)』を2023年11月28日(火)より限定販売いたします。

『Off Trail』は、クラフトビールの新たな可能性にチャレンジするブランドとして、2019年11月に誕生しました。ビール酵母以外の微生物を活かし、木樽で熟成させるバレルエイジングの手法によって、リッチで複雑な味わいを持つユニークなビールを造っています。熟成する樽や環境によって仕上がりが変わるため、2つとして同じものはできない一期一会の味わいが魅力です。

 今回は、Far Yeast Brewing源流醸造所がある山梨県小菅村から山を越えた隣村、丹波山村のジビエブランド“タバジビエ”とのコラボレーション第2弾。丹波山村は、小菅村と同じく多摩川源流の清らかな水が流れる自然豊かな村。古くから続く狩猟文化を受け継ぎ、狩猟で獲れた野生動物を「山の神様からの授かりもの」として尊ぶ文化を持っています。タバジビエは、丹波山村の狩猟文化を多くの人に知ってもらおうと、高品質で安全なジビエ肉を提供するとともに、野生動物の利活用や地域振興に取り組んでいます。
今年の3月に限定販売したコラボ第1弾『Off Trail Wild Caught』は、タバジビエの鹿ローストとのペアリングを目指して特別にブレンドした樽熟成ワイルドレッドエールでした。コラボレーションを通じ、その後もOff Trailイベントでのジビエ提供や源流醸造所サステナブルツーリズムの共同開催など、ビール×源流地域の食文化を通じて、Off Trailのテーマのひとつでもある“Terroir(テロワール)”の発信を協業してまいりました。
今回リリースする第2弾『Wild Caught2023』は、タバジビエの名物でもあり大人気メニューの「鹿バーガー」にベストマッチするブレンディングのBarrel Aged Sour Amber Ale。赤ワインオーク樽で9ヶ月熟成したサワーレッドエールにウィートストロングエールをブレンド。そして、前作『Wild Caught』よりも丹波山村産の山椒の使用を増やしてよりワイルドさが増しています。山椒の刺激に負けないようベースビールのボディに厚みを持たせつつも、肉汁たっぷりの鹿バーガーを最後まで美味しくいただけるよう、ドリンカビリティを残した絶妙なバランスに仕上がっています。

『Off Trail Wild Caught2023』は、11月28日(火)12:00よりFar Yeast Brewing 公式Web Storeで数量限定で販売開始。公式Web Storeでのご購入分及び、全国のビアバー、飲食店、酒販店への出荷は、11月29日(水)から順次開始いたします

【商品概要】

Off Trail Wild Caught2023
(オフトレイル ワイルドコート2023)


販売開始日:2023年11月28日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、ホップ、糖類、山椒
アルコール度:7.5%
IBU:N/A
スタイル : Barrel Aged Sour Amber Ale with Wild Sansho Pepper
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:330ml瓶、750ml瓶
※オンラインストアでの購入はこちら : https://faryeast.stores.jp/   

 

 

【タバジビエについて】

古くから狩猟の村として知られる山梨県丹波山村で、「一人でも多くの方に丹波山村の狩猟文化を知ってもらいたい」という思いから誕生したジビエブランド。「山の神様からいただいた尊い命を、余すところなくいただく」という丹波山村の狩猟の教えを忠実に守り、適切に処理をした高品質で安全なジビエ肉の提供をするとともに、骨や皮についても様々な商品に加工、製造することで有効活用しています。
https://tabagibier.com/

【Off Trail とは】
 『Off Trail』は、『馨和 KAGUA』『Far Yeast』の2ブランドに続く取り組みとして2019年11月に誕生した、クラフトビールの新たな可能性にチャレンジするブランドです。「しっかりと舗装された道路」から一線を画し“Off Trail”=「舗装されていない道」を突き進むイメージから命名されました。ビール酵母以外の微生物を活かすことによりリッチで複雑な香りを生成するために、ワインや日本酒、ウイスキーに使われた樽でビールを熟成させるバレルエイジングの手法によってビールを造っています。ベースとなるビールの個性に合わせて、ぶどうや桃といった季節のフルーツ、地域の特産品をブレンドすることでユニークなフレーバーに挑戦しています。

間引かれたワイン用ぶどうをアップサイクル シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーとの取り組み 『Far Yeast Grapevine 2023』 11月7日(火)限定発売

シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー(山梨県甲州市)のぶどう栽培を行う農地所有適格法人であるメルシャンヴィティコール勝沼株式会社との協業により、摘房されたワイン用ぶどうを活用した『Far Yeast Grapevine 2023(ファーイースト グレープバイン2023)』を11月7日(火)限定発売いたします。

■土に還る運命だったぶどう約600kgを活用
ワイン用のぶどうの栽培では、果実ひとつひとつに栄養が行き渡り凝縮感のある美味しいぶどうが育つよう、栽培の過程で房を間引く「摘房」という作業が行われ、摘房されたぶどうは土へと還されます。当社では、日本ワインの一大産地である山梨県勝沼地区にあるメルシャン ヴィティコール勝沼とタッグを組み、摘房されワイン造りに使用されなかったぶどうを活用してクラフトビールにアップサイクルする取り組みを2021年より始めました。今年で3年目となります。
摘房された果実は糖度が低く、ワイン醸造には適しませんが、ビールにするには十分な糖度があります。これらを活かし、食ロス削減と香り豊かなビールへの再生を実現しています。

 

■今年は香り豊かな「甲州」と「シラー」を使用
『Far Yeast Grapevine』は、山梨をビールで盛り上げる「山梨応援プロジェクト」より、山梨のぶどうを使った限定商品として、毎年ビアスタイルを変えて発売しています。今年は山梨ならではの白ワイン品種「甲州」と、赤ワイン品種「シラー」の2種類のぶどうを使用。

ネルソンソーヴィンホップを合わせることで、より芳醇なぶどうの香りが楽しめるJuicy IPAを造りました。

* Juicy IPAとは:
米国Brewers Associationによるビアスタイル・ガイドラインにおいて「Juicy or Hazy India Pale Ale」と定義されているスタイルです。ホップの「ジューシーなフレーバー」を引き出すことに焦点を当て、濁りのある見た目が特徴です。現在世界中の熱心なクラフトビールファンの間で最も注目されるスタイルの一つです。2018年に定義された新しいビアスタイルにも関わらず、米国で最も権威のあるビール品評会Great American Beerfestivalでは2019年と2020年に最も出品数の多いカテゴリーとなっています。

当社では、近年ビール醸造技術で注目されている香気成分「チオール」に着目し、いままでにないアロマを纏った製品づくりに力を入れています。「甲州」は、このチオールを豊富に含む品種です。
温暖な南フランスの原産の「シラー」は、近年の気候変化に対応するため新たな品種の栽培にも取り組むシャトー・メルシャンが、近年山梨の地で栽培に力を入れている品種です。2019年には「シャトー・メルシャン 鴨居寺シラー 2017」が日本ワインコンクールで部門最高賞を受賞しており、今後県内での栽培が期待されています。

8月下旬、当社スタッフも山梨市の「シャトー・メルシャン 鴨居寺ヴィンヤード」のぶどう畑に赴き、摘房作業を行いました。買い受けた約600kgの摘房果実を使用し、3000Lの製品を醸造しました。

 

■摘房ぶどうの香気成分をしっかりと抽出したJuicy IPA
『Far Yeast Grapevine 2023』は、美しい黄金色の外観で、香気成分チオールがしっかり活かされた芳香が魅力です。 果実とネルソンソーヴィンホップによる白葡萄のようなアロマと、摘房ぶどうの青々しさの残るフレーバーが感じられる不思議な味わいが楽しめます。

『Far Yeast Grapevine 2023』は11月7日(火)12:00よりFar Yeast Brewing 公式Web Storeで数量限定で販売開始、公式Web Storeでのご購入分及び、全国のビアバー、飲食店、酒販店への出荷は11月8日(水)から順次開始いたします。

また、11月4日(土)・5日(日)にシャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーで開催される「秋の勝沼マルシェ」にて先行開栓いたします。ワインの新酒とともに、ぜひお楽しみください。

フルーツ王国山梨に位置する当社では、食品ロスへの取り組みとともに、ぶどうビールの決定的な美味しさの確立を目指し、今後もメルシャンヴィティコール勝沼との協業のもと、秋のシーズナル商品として本作の醸造を重ねていきます。

 

【商品概要】

Far Yeast Grapevine 2023(ファーイースト グレープバイン2023)
販売開始日:11月7日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、ぶどう(山梨県甲州市産)、オーツ麦、ホップ
アルコール度:6.5%
IBU:20
スタイル : Juicy IPA
品目:発泡酒(麦芽使用率:50%以上)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶
※オンラインストアでの購入はこちら : https://faryeast.stores.jp/  

 

【シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーについて】
「日本を世界の銘醸地に」。日本ワインが、日本と世界中の人たちに愛されて親しまれる日が来るように、シャトー・メルシャンは日本の自然、文化、感性を継承し、人々の喜びへと進化させていきます。シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーは、1877年(明治10年)に日本で最初の民間ワイナリーとして創業した大日本山梨葡萄酒会社を源流とするワイナリーです。シャトー・メルシャンには山梨県と長野県に3つのワイナリーがありますが、勝沼ワイナリーは全体の生産量の8割以上を生み出す、歴史とともにあるシャトー・メルシャンの中心的ワイナリーです。「日本を世界の銘醸地に」その夢の実現に向け、ワイナリーを中心に、地域・自然と共生しながら、さらなる未来へと歩み続けます。https://www.chateaumercian.com/winery/katsunuma/ 

<キリンホールディングス株式会社プレスリリース>
~持続可能なワイン造りを目指す「シャトー・メルシャン」の摘房ブドウを利用したアップサイクルの協業取り組み~ Far Yeast Brewing が「Far Yeast Grapevine 2023」を発売
https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2023/1102_01.html 

 

【山梨応援プロジェクトについて】
Far Yeast Brewingの「山梨応援プロジェクト」は、県産の生産物を使ったビール造りを通して地域の産業の活性化をはかりたいという思いから2020年7月にスタートしました。同年10月には本社機能を渋谷から醸造所を構える山梨県・小菅村に移転し、県内の生産者や事業者との連携をさらに強化。これまでに桃やぶどう、醸造所のある小菅村の梅など、県内の産物を活用したプロダクトを醸造。ビールとともに山梨の魅力を全国に発信しています。

 

<本件に関するお問い合わせ先>
報道関係者の方はこちら
Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
Mail:pr@faryeast.com   電話:03-6849-2812

お客様、酒販店様、飲食店様はこちら
Mail: sales@faryeast.com    電話:050-3135-3926