昨年即完売した小菅村産梅使用の樽熟成梅酒が今年も登場  『Off Trail - Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2024』 7月24日(水) 限定販売開始

昨年即完売した小菅村産梅使用の樽熟成梅酒が今年も登場 『Off Trail - Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2024』 7月24日(水) 限定販売開始

Far Yeast Brewing イノベーティブな蒸留酒造りに挑戦するブランド『Off Trail – Azeotrope』(オフトレイル アゼオトロープ)より、地元山梨県小菅村産の梅を使った梅酒Off Trail -Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2024』(オフトレイル アゼオトロープ ヨイノツキ コスゲムラウメシュ2024)を2024年7月24日(水)に数量限定で販売開始いたします。

※写真は『Off Trail -Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2023』のものです。
■ロスビールをアップサイクルした樽熟成梅酒 2021年10月にスタートした『Off Trail – Azeotrope』は、ビール造りで培った発酵やバレルエイジング(木樽熟成)のノウハウを活かしてイノベーティブなスピリッツやリキュール造りに挑戦する、ビールと蒸留酒のクロスオーバーブランドです。 昨年、ブランド初の梅酒として、ロスビールを蒸留した原酒スピリッツに醸造所を構える山梨県小菅村の梅を漬け込んだ『甲州ワイン樽熟成梅酒』を販売したところ、即日で限定数が終了し完売となりました。好評を受けて、今年も小菅村の梅を使ったアップサイクル樽熟成梅酒を販売いたします。

■小菅村産梅と樽熟成による、まろやかで複雑な香り
昨年リリースされた宵の月-小菅村梅酒2023を、オーク樽で1年3か月間熟成した今作。 熟成によってまろやかになり、樽由来のウッディな香りや渋みも感じられ、より複雑な味わいとなっています。
メインボタニカルには昨年と同様、台湾の香辛料マーガオをメインに使用。ふくよかな梅の香りの後に柑橘感や独特の清涼感が続き、モルトの甘さが後味をまろやかに彩る、一杯で多彩な表情が楽しめるプロダクトに仕上がっています。

Off Trail -Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2024』は、小菅村「道の駅こすげ」や県内外の飲食店、酒販店にて販売いたします。

【商品概要】
※写真は『Off Trail -Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2023』のものです。
Off Trail -Azeotrope 宵の月 小菅村梅酒2024 (オフトレイル アゼオトロープヨイノツキ コスゲムラウメシュ2024) 販売開始日:7月24日(水) 希望小売価格:オープン価格 原材料:国内製造(ビール) 副原料:梅(小菅村産)、氷砂糖、ジュニパーベリー、マーガオ、コリアンダー、柚子 アルコール分:23.00% スタイル : Barrel Aged 品目:リキュール 内容量:500ml

【Off Trail – Azeotropeとは】
ビールと蒸留酒をクロスオーバーするクラフトスピリッツブランドとして2021年10月誕生。微生物を活かしたバレルエイジング手法による先進的なビール造りのプロジェクト「Off Trail」の派生ブランドとして、イノベーティブなスピリッツ、リキュールなどに挑戦しています。モルト由来の蒸留酒を樽熟成するジュネヴァスタイルのスピリッツを中心に、ビール造りで培った発酵やバレルエイジングのノウハウを活かし、蒸留酒の領域に新しい風を送りこむことを目指します。“Azeotrope”とは、沸点の異なる2つの液体をある比率で混ぜた時に、組成比を保ったまま一緒に沸騰する現象“共沸”を意味します。当社のメイン領域であるビールとスピリッツの共生をイメージしたネーミングです。

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