山梨県産レモンをあますことなく使用! 南ドイツのポピュラーなビアスタイルを “Japanese Summer Version”にアレンジ 限定醸造『Far Yeast RADLER 2024』 4月23日(火)販売開始

 Far Yeast Brewingは地域と共創する「Brewed with YAMANASHI」の一環として、山梨県山梨市産レモンを使用したを限定醸造『Far Yeast RADLER2024』を、4月23日(火)より販売を開始いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨と共に醸す ー “Brewed with YAMANASHI”の取り組み
 2020年、コロナ禍で市場に出すことができなくなったフルーツや加工品をビールの原料として活用して山梨の魅力発信を促進する「山梨応援プロジェクト」は、市場・消費者ともに大きな反響をいただき、県内の生産者・事業者との繋がりも増えました。さまざまな取り組みを経て、プロジェクトのフェーズは“応援”から“共創”へと変化しています。
また、当社では今期より企業ビジョンとバリューを刷新し、「地域との共創・共生」を明記しました。持続可能性のある事業展開を促進し、未来の地域社会活性への寄与、地域経済への還元を目指します。

※Far Yeast Brewingのミッション、ビジョン、バリューはこちら

今一度地元のみなさまと当社の関係性を見つめ直してプロジェクトの目的と目指すゴールを再設定し、今期より「山梨応援プロジェクト」を「Brewed with YAMANASHI」と改めました。

■山梨県唯一のレモン農家さんと造った伝統的スタイル「ラードラー」
 決意も新たな2024年の春、最初の「Brewed with YAMANASHI」となった本プロダクトは、昨年夏のドリンカブルスタイル需要、レモンサワー代替としての挑戦として醸造した『RADLER』をパワーアップ。
山梨県唯一のレモン農家、山梨市の「矢崎屋ファーム」のフレッシュなレモンを40kg使用し、ピールと果汁をあますことなく使用しました。自然な甘さをつけるため、昨年同様天然甘味料ステビアを採用していますが、昨年よりも甘さを控えてより爽快感を感じられる仕上がりでで、湿度の高い日本の夏を乗り切れるような低アルコールで柑橘感たっぷりな設計となっています。

 

 

 

 

 

 

Far Yeast Brewingでは、今年もより多くのみなさまとビールを通じた多様な価値づくりをしてまいります。

 『Far Yeast RADLER』は4月23日(火)12:00よりFar Yeast Brewing 公式Web Storeで数量限定で販売開始、公式Web Storeでのご購入分及び、全国のビアバー、飲食店、酒販店への出荷は、4月24日(水)から順次開始いたします。

【商品概要】

 

 

 

 

Far Yeast RADLER2024
(ファーイースト ラードラー2024 )

販売開始日:2024年4月23日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、レモン(山梨県山梨市産)、小麦、ホップ、レモンピール/甘味料(ステビア)
アルコール度:3.0%
IBU:20
スタイル : Fruit Beer(Radler)
品目:発泡酒 (麦芽使用率50%以上)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶 / 15L樽

※業務用の購入:Far Yeast 直卸仕入れサイト https://faryeast.i12.bcart.jp/
※一般向けのご購入:Far Yeast 公式オンラインストア  https://faryeast.stores.jp/   

【矢崎屋ファームについて】
プロトン農法と研究を重ねた独自の技術を用いています。早生から晩成種まで10種類を取り扱う桃や、山梨県では矢崎屋ファームだけとなるレモン栽培は、農薬の使用を極力控え皮まで美味しくお召し上がりいただけます。果実本来の高い糖度と、大きくみずみずしい果実をみなさまにお届けできるよう心を込めて育てています。
https://www.yazakiya-farm.com/

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