山梨県産の生トマトを使った個性派ベジタブルエール 『Far Yeast とまちぇら』12月12日(火)限定販売

山梨県産のトマトを使ったベジタブルエール『Far Yeast とまちぇら(Tomachela)』を12月12日(火)限定発売いたします。


■山梨県内の農家と連携した、ローカル発信プロダクト
山梨県小菅村に醸造所を構えるFar Yeast Brewingで は、プロダクトを通じて地域の魅力を発信しようと、県内の生産者や事業者と連携したビール造りに力を入れています。
今回は県内の農家と連携し、2021年にリリースした『Omoiro Tomato Ale(おもいろトマトエール)』の進化版となるトマトエール『とまちぇら』をリリースします。『Omoiro Tomato Ale』は、山梨県北杜市の農業生産法人・株式会社リコペルとの取り組みとして、コロナ禍の影響でロスになった無添加トマトジュースをアップサイクルしたビール。個性的なプロダクトながら社内外で高い評価を得て、今回リバイバルすることとなりました。

前作に続きタッグを組んだリコペルに加え、中央市の株式会社ヨダファームとも連携し、今作では生トマトをたっぷりと使用しました。

 

■トマトの旨みを数々のスパイスが彩る、味わい豊かなベジタブルエール
『とまちぇら』は、リコペルとヨダファームの生トマト550kgを使用。加熱し過ぎず、生のフレッシュ感や酸味を活かしました。レシピは前作『Omoiro Tomato Ale』をベースとしながら、スパイスのバランスを改善。トマトの旨みをセロリ・バジル・椎茸で強調しつつ、シトラホップとコリアンダーによる柑橘フレーバーと数々のスパイスで彩った、個性的かつ味わい深いベジタブルエールに仕上げました。

『とまちぇら 』のネーミングは、メキシコのビールカクテル「ミチェラーダ」から着想したもので、トマト+「chela=ビール」が由来です。スパイスがたっぷり効いたトマト料理を食べているかのような、なかなか他にはないプロダクトです。グラスの縁に塩をつけるスノースタイルや、お好みでタバスコを数滴振りかけて飲むのもおすすめです。

『とまちぇら』は12月12日(火)12:00よりFar Yeast Brewing 公式Web Storeで数量限定で販売開始、公式Web Storeでのご購入分及び、全国のビアバー、飲食店、酒販店への出荷は12月13日(水)から順次開始いたします。

 

【商品概要】

Far Yeast とまちぇら(Tomachela)
販売開始日:12月12日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:トマト(山梨県産)、麦芽(外国製造)、糖類、香辛料、ホップ、椎茸/酵素
アルコール度:5.0%
IBU:10
スタイル : Field Beer with Spices
品目:発泡酒(麦芽使用率/25%以上50%未満)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶

※オンラインストアでの購入はこちら : https://faryeast.stores.jp/   


【株式会社リコペルについて】
新しい技術や発想で日本の農産物生産と地方の活性化に貢献することを目指す農業ベンチャー企業として、2014年5月に設立。企業理念は「おいしい食べ物を生産し世界中の人々の幸せに貢献する」。2016年9月より山梨県北杜市でフルーツトマトの生産をスタート。規格外トマトを使った無添加トマトジュースを販売しており、農業の6次化にも積極的に取り組んでいます。https://lycoper.co.jp



株式会社ヨダファームについて】
山梨県中央市で、約50年前にトマトの王様「桃太郎トマト」を育てるトマト農家としてスタート。農薬を極力使わずハウス内での水耕栽培を行っています。日照時間が日本一長い山梨県から、太陽の恵みをたっぷり受けたトマトを、農家直販・農家直送ならではの採れたてで届けています。規格外トマトを活用した加工品づくりや農業の魅力発信にも取り組んでいます。https://yodafarm.jp

 

<本件に関するお問い合わせ先>
報道関係者の方はこちら
Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
Mail:pr@faryeast.com   電話:03-6849-2812

お客様、酒販店様、飲食店様はこちら
Mail: sales@faryeast.com    電話:050-3135-3926

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