「NIGHT WATCH PROJECT」第5弾 まるでシェイク!とろけるマウスフィールと個性的なアロマ 『Melon Milkshake IPA』『CBD Vanilla Milkshake IPA』 9月30日(木)2種同時発売

日本発のオリジナリティ溢れるビールを世界中に発信しているクラフトビールメーカーFar Yeast Brewing 株式会社(本社:山梨県小菅村、代表取締役:山田司朗)は、「NIGHT WATCH PROJECT(ナイト  ウォッチ プロジェクト)」第5弾として、『Melon Milkshake IPA』『CBD Vanilla Milkshake IPA』を9月30日(木)に一般発売いたします。

「NIGHT WATCH PROJECT」は、ビール醸造家、ファッション、グラフィック、建築デザイナーなど、クラフトビールを愛する各分野のプロフェッショナルが集まり、2019年末に始動したプロジェクトです。

第5弾の『Melon Milkshake IPA』と『CBD Vanilla Milkshake IPA』は、第3弾で大好評だったフルーツ系Milkshake IPAとCBD Milkshake IPAのコンビが復活。まるでシェイクのようなスムースでとろみのあるマウスフィールと、デザートのようにジューシーでインパクトのあるアロマが特徴のMilkshake IPA※1です。

ホップの香りの中に懐かしいメロンソーダのような香りが印象的な『Melon Milkshake IPA』と、近年アメリカの美容・健康業界で大ブームとなっている成分CBD(カンナビジオール)を使った『CBD Vanilla Milkshake IPA』の2種類。どちらもリラックスタイムにぴったりで、それぞれ個性的なフレーバーをお楽しみいただけます。

今回のベースビールは、甘さとボディ感のあるMilkshake IPAを実現するために、今までよりも乳糖を増量しました。また、ホップは柑橘系アロマホップを中心に5種類のホップとホッププロダクトを使用しています。特に、香気成分を凝縮したホッププロダクトである「CRYO HOPS®※2」を多用し、ドライホップを複数回に分けて投入することで、ホップのアロマを充分に引き出すことを目指しました。

※1 Milkshake IPAとは:
IPAをベースに、ラクトース(乳糖)を加えたビール。IPAの苦味に加え甘味があり、トロピカルフルーツやバニラのアロマが感じられるクリーミーな口あたりが特徴です。

※2 CRYO HOPS®とは
世界的なホップサプライヤーである“YAKIMA Chief Hops®(本社:アメリカ・ワシントン州、CEO:ライアン・ホプキンス)が開発。ビールの実際の風味と香りを高めるために、ホップの鞠花からビールの香りの元となる成分が含まれるルプリンのみを凝縮してペレット化したホッププロダクトです。通常のホップペレットより少量の使用で効果的に香気成分だけを抽出することができるので、青々しさや渋み成分を減らしながらより強いホップのアロマとフレーバー体験を生み出します。

 

『Melon Milkshake IPA』

ホップと乳糖をふんだんに使ったベースビールに、厳選したメロンフレーバーを投入。グラスに注いだ瞬間から香り立つインパクトのあるメロンフレーバーとホップの柑橘アロマが弾けるジューシーでダンクなMilkshake IPA。

『CBD Vanilla Milkshake IPA』

リラックス効果が期待される”CBD”を配合。第3弾で大好評だった『DAB CBD Hazy IPA』から増量した乳糖により、デザート感が増しました。前作よりも甘いアロマ・フレーバーと、とろりとした口当たりが心地よいMilkshake IPAに仕上がりました。

『Melon Milkshake IPA』と『CBD Vanilla Milkshake IPA』は、9月30日(木)より全国発売、当社オンラインストアでは9月14日(火)13:00より予約販売受付を開始します(オンラインストアでの販売は『Melon Milkshake IPA』のみ。出荷は9月22日(水)以降順次)。

 

【商品概要】

NIGHT WATCH PROJECT Melon Milkshake IPA<限定醸造>

販売開始日:9月30日(木)
価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、乳糖、オーツ麦、ホップ、糖類、香料
アルコール度:6.5%
IBU:15
品目:発泡酒(麦芽使用率:70%以上)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶、15L樽 

 

NIGHT WATCH PROJECT CBD Vanilla Milkshake IPA<限定醸造>

販売開始日:9月30日(木)
価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、乳糖、オーツ麦、ホップ、糖類、香料、CBD
アルコール度数:6.5%
IBU:15
品目:発泡酒(麦芽使用率:70%以上)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶、15L樽

◆オンラインストアでの購入はこちら 

 


【NIGHT WATCH PROJECTについて】

「クラフトビール×創造×エンターテインメント」を軸に、驚き・感動・楽しさを体験してもらえるビールを提供、Far Yeast Brewingが醸造を担当しています。第1弾ビール「BIRTHDAY GREETING HAZY IPA」は、2020年1月「JAPAN BREWERS CUP 2020」の IPA部門で2位を獲得しました。

 

Far Yeast Brewing 設立10周年記念ビール ホップが華やかに香り立つ「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」 9月7日(火)予約受付開始

日本発のオリジナリティ溢れるビールを世界中に発信しているクラフトビールメーカーFar Yeast Brewing 株式会社(山梨県小菅村、代表取締役:山田司朗)は、ブルワリー設立10周年を記念して醸造したビール「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA(ファーイースト テープカットツー ディーディーエイチ アイピーエー)」を2021年9月18日(土)に一般発売、9月7日(火)13:00よりオンラインストアにて予約販売受付を開始いたします。

 

■「Tapecut」がよりホップフォワード&ドリンカブルに進化

Far Yeast Brewingは今年9月7日(火)で創業10周年を迎えます。10年の歴史の中でも大きな転機となったのが、念願の自社工場を山梨県小菅村に設立したことでした。
この度醸造した10周年記念ビール「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」は、自社工場「源流醸造所」の第1弾ビールとして2017年に発売し大好評を得た「Tapecut Imperial IPA」のセカンドエディションとなります。
 
再醸造にあたり4年前のレシピを変更、現在のトレンドを踏まえてフレーバーを調整しました。今回はホップフォワードかつドリンカブルをテーマに、トロピカル、シトラス、ハーブなど多様なアロマプロファイルを持つ6種類のホップをふんだんに使用。ドライホップを大幅に増量したDDH(ダブルドライホッピング)製法で、ホップアロマを前面に押し出しました。

ホップは当社定番ビールで中心的に使われているシトラ、モザイクに加えてHBC472など新種のホップもセレクト。ホップの香りを多重的に感じられるように、厳選したホップ品種をベストタイミングを丁寧に見計らって投入しています。前作「Tapecut Imperial IPA」のしっかりしたモルトのフレーバーはそのままに、ボディを軽くしてよりドリンカブルに仕上げました。
この4年間のビールトレンドの移り変わりとともに当社の研究と実践の成果が反映された、ブルワリーの歩みを感じられる味わいとなっています。

「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」は、9月7日(火)よりオンラインストアで予約販売受付開始、9月18日(土)発売となります。

 

■個性豊かなビールをつくり続けて10年

Far Yeast Brewingは、“Democratizing beer”=ビールの民主化をミッションに掲げ、2011年に設立。産業化によって画一的な大量生産商品となってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻すべく、個性溢れるビールをつくり発信してきました。
クラフトビール文化は、あたかもオープンなプラットフォームのような、自由で活発なコミュニティをベースに発展してきました。当社はクラフトビールの基本精神を大事に、誰もが自由にコミュニティに参加し、共にワクワクできる新しい価値の創造を目指して事業に取り組んでいます。
また、設立当初から一貫してグローバルな視点を持ち、2012年からは海外展開をスタート。現在ではヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニアなど世界25ヶ国で自社ブランド商品を販売しています。

 昨年2020年10月には、醸造所を構える山梨県小菅村に本社機能を移転。県内生産者や事業者との連携をますます強め、地域とのつながりを大事に共生・共創を目指しています。昨夏スタートした「山梨応援プロジェクト」では、桃やぶどうなど県産の生産物を使ったビールをつくり、ビールとともに山梨の魅力を発信しています。企業として、地方創生や食品ロス削減といった社会課題の解決を目指した取り組みには今後いっそう注力していきます。

「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」とともに幕を開ける次の10年も、多様で個性的なビールを世界中に届け、豊かなクラフトビール文化の醸成を目指して活動してまいります。

Far Yeast Brewing 10周年ムービーはこちら


【商品概要】

商品名:Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA(ファーイースト テープカットツー ディーディーエイチ アイピーエー)
販売開始日:2021年9月18日(土)
価格:オープン価格
原材料:麦芽、ホップ、糖類、コリアンダー
アルコール度:6.5%
IBU:30
スタイル:アメリカンIPA(DDH IPA)
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶、15L樽

◆オンラインストアでの購入はこちら 

 

<本件に関するお問い合わせ先>

●報道関係者の方はこちら
Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
Mail:pr@faryeast.com   電話:03-6849-2812

●お客様、酒販店様、飲食店様はこちら
Mail:sales@faryeast.com     電話:050-3135-3926

「Far Yeast 東京ホワイト」「Far Yeast 東京ブロンド」「Far Yeast 東京IPA 」をインドネシアで販売開始

Far Yeast Brewing株式会社(本社:山梨県小菅村 / 代表取締役:山田司朗)は、2021年9月1日より、自社ブランドビール「Far Yeast 東京ホワイト」「Far Yeast 東京ブロンド」「Far Yeast 東京IPA」をインドネシアで販売開始しました。

インドネシアの首都ジャカルタは、周辺都市人口が3000万人を超える世界でも有数の都市経済圏となっています。ジャカルタでは、日本人を含む多くの海外駐在員、そして留学等の海外渡航経験を持つ人々によって、新たなカルチャーであるクラフトビールのコミュニティが形成されつつあり、多様なクラフトビールが人気を博しています。 さらに、2019年度世界渡航先ランキングでTOP 20に入ったバリをはじめとする世界有数の観光地があり、海外からの渡航者を中心にクラフトビールが楽しまれています。ジャカルタおよびバリにおけるビールの総消費量は、インドネシア国内におけるビール消費量の約70%を占めています。 Far Yeast Brewingは、首都ジャカルタおよびバリに販売拠点を持つ現地パートナー、Beervana International社と販売契約を結び、2021年9月より「Far Yeast 東京ホワイト」「Far Yeast 東京ブロンド」「Far Yeast 東京IPA」をインドネシアで販売開始します。

インドネシアでは、日本のクラフトビールを求める多くのビールファンがいますが、酒類の輸入登録手続きの煩雑さによって、現在わずかなブランドしか販売がされていません。Beervana International社が持つ、幅広い販売ネットワークを通して、インドネシアの多くの皆様にFar Yeast Brewingの商品をお届けできることを楽しみにしております。

今回のインドネシアでの販売開始をもちまして、当社の海外での販売国数は25ヶ国となります。今後も、日本発の個性あふれるクラフトビールの上質な味わいを世界中へお届けできるよう努めて参ります。


<現地パートナー Beervana International社よりコメント>

Beervanaは、東南アジアで最初の国際的なクラフトビールサプライヤーであり、設立以来、東南アジアクラフトビールシーンの最前線に立ち続けています。 この9年間で、Beervanaは、タイ、インドネシア、ベトナムの10都市にある1,000の販売拠点で、年間100万杯以上のクラフトビールを提供するまでに成長しました。 Beervanaは、世界中から最高級のクラフトビールを厳選し、ブルワリーからお客様までのコールドチェーン・ロジスティックスを構築し、各市場で最も感度が高い小売店にビールを提供しています。 Beervanaの成功は、多くの東南アジアの人々がクラフトビールを心から愛しているということを示しています。

Far Yeastは、インドネシアで日本のプレミアムクラフトビールとして販売されます。私たちは、Far Yeastの商品と共に、クラフトビール革命をインドネシアの日本の高級レストランにもたらすこと、そしてFar Yeastがこれまで私たちがクラフトビールを提供できなかった新しい顧客との繋がりを生んでくれることを期待しています。
2021年9月1日から、Beervana International社が運営するSNSアカウントを通して、Far Yeast Brewingの商品を購入することができます。
・Whatsapp:https://wa.me/628113770855
・Instagram:https://www.instagram.com/bend.beer/

【現地販売パートナー】
・ 社名: Beervana Indonesia
・ 代表:Aaron Grieser
・ウェブサイト:https://id.beervana.asia/

 

 

【商品概要】

Far Yeast 東京ホワイト


アジア中のクラフトビールが集まる国際的なコンペティション「Asia Beer Championship 2020 Saison部門」で金賞を受賞、世界的に高い評価を得ているビールです。ドライでシャープな飲み口が特徴のセゾン。フルーティなエステル香と爽やかなホップの香りが楽しめます。

原材料:大麦麦芽(外国製造)、小麦麦芽、ホップ、小麦、糖類
アルコール度:5%
スタイル:セゾン
醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)
受賞歴:
・Asia Beer Championship 2020 Saison部門 金賞
・GREAT INTERNATIONAL BEER, CIDER, MEAD & SAKE COMPETITION 2019 
ベルジャン&フレンチエール/ベルジャンヴィットビール部門 銀賞
・Japan Brewers Cup2019 小麦系部門 2位
その他多数受賞


Far Yeast 東京ブロンド


香り豊かなアロマホップをふんだんに使用した軽快な飲み口のゴールデンエールです。Japan Brewers Cupをはじめとする数々のコンペティションで賞を受賞しているビールです。

原材料:大麦麦芽(外国製造)、ホップ、糖類
アルコール度:5%
スタイル:ゴールデンエール
醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)
受賞歴:
・Japan Brewers Cup20192位(ペールエール・ゴールデンエール部門)
・International Beer Cup 2016 銅賞
その他多数受賞


Far Yeast 東京IPA


ベルジャン酵母とアメリカンホップによる華やかな香りが特徴のベルジャンIPAです。

原材料:大麦麦芽(外国製造)、ホップ、糖類
アルコール度:6%
スタイル:ベルジャンIPA
醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)
受賞歴:
・International Beer Cup 2018 銅賞
・International Beer Cup 2020 銅賞


【「Far Yeast」ブランドについて】
東京を流れる多摩川の源流で醸す、華やかな香りとドライな後口が特徴のビールです。瓶・缶内2次発酵製法を採用することで、美味しさを長く楽しめることができます。2020年春からは缶製品の販売を開始し、より多くの皆様にFar Yeastの上質な味わいを楽しんでいただけるようになりました。

<報道関係者の方のお問合せ先>
Far Yeast Brewing株式会社 広報担当 佐々木
電話:03-6849-2812
mail:pr@faryeast.com

Far Yeast Brewing「山梨応援プロジェクト」第7弾 山梨県北杜市の朝採れホップで仕込んだフレッシュホップビール 「Far Yeast Farm to Brew」9月18日(土)より限定発売

日本発のオリジナリティ溢れるビールを世界中に発信しているクラフトビールメーカーFar Yeast Brewing 株式会社(山梨県小菅村、代表取締役:山田司朗)は、山梨県北杜市のフレッシュホップを使った「Far Yeast Farm to Brew(ファーイースト ファーム トゥー ブリュー)」を9月18日(土)に発売、8月31日(火)13:00より予約販売受付を開始いたします。

 真夏の最盛期、畑で収穫した朝採れホップをその日のうちに仕込み釜に投入。フレッシュさにこだわった、この時期にしか飲むことのできない特別なビールです。

朝採れ生ホップをその日のうちに仕込むフレッシュホップビール造りに挑戦

 山梨をビールで盛り上げる山梨応援プロジェクト第7弾は、山梨県北杜市でホップ栽培を営む「小林ホップ農園」のフレッシュホップを使用した「Far Yeast Farm to Brew」です。

 アメリカの一部地域では、ブルワリーのすぐ近くにホップ畑が広がっているという環境から、ホップ収穫期になると収穫したホップをその日のうちに仕込むフレッシュホップビールが醸造されています。

ホップは収穫した瞬間から劣化が始まってしまうため、通常は長期保存できるように乾燥処理が行われます。それにより、一年中安定した品質でビール造りに使うことができるようになるのですが、熱を加えるため香り成分の一部はどうしても揮発してしまいます。また、乾燥処理を施さずに生ホップでビールを造る場合も、日本では現在ホップが栽培されている場所が限られるため、収穫直後に凍結させた冷凍ホップを使用することがほとんどです。

 今回、Far Yeast Brewingは、朝収穫した生ホップをその日のうちに仕込み釜へと投入するフレッシュホップビールの仕込みに初めて挑戦しました。ホップ農園とビールの醸造所が同じ山梨に位置するからこそ実現できたビール造りです。

■ホップ栽培の活性化に取り組む北杜市「小林ホップ農園」の採れたてホップを使用

 八ヶ岳南麓の山梨県北杜市は、日本で初めて本格的なホップ栽培が始まった場所。しかし今では県内でホップ農家の数は減少傾向にあります。「小林ホップ農園」の小林吉倫氏は、ホップの魅力を伝え、北杜市産ホップの復活と活性化を目指してホップ栽培に取り組んでいます。

 7月下旬、醸造所のスタッフも早朝から北杜市にある小林氏の農園を訪れて収穫を手伝い、約4時間かけて40kgのホップを収穫。昼過ぎには仕込みチームの待つ源流醸造所へと最短時間でフレッシュホップを運び、香り成分を効果的に抽出するためにひとつひとつ手作業で花を分解してそのまま仕込み釜へと投入しました。

  • ■香り豊かで軽やかな味わいのケルシュスタイル 

     「Far Yeast Farm to Brew」は、フレッシュホップのアロマとフレーバーをシンプルに楽しんでいただくために、香り豊かですっきりと飲みやすいケルシュスタイルに仕上げました。
     クラシカルなケルシュスタイルを目指して、モルトはPilsner Malt(ピルスナーモルト)、Carapils Malt(カラピルスモルト)、小麦の3種類をブレンド。ホップはビタリングにジャーマンホップの「Merkur(メルクール)」をわずかに使用しましたが、それ以外は全て北杜市産のホップです。今回使用した品種は、杉やヒノキ、レモングラスのような香りが特徴の「ソラチエース」と、刺激の少ない爽やかな苦みが特徴の「スターリング」の2種類です。
    すっきりとドリンカブルに、モルトとホップが織りなすフルーティーな味わいをお楽しみいただけます。 「Far Yeast Farm to Brew」は9月18日(土)より一般発売開始、当社オンラインストアでは8月31日(火)13:00より予約販売受付を開始します。
     当社では今後も山梨県内の生産者や事業者と連携し、さまざまなメイド・イン・山梨のビールをお届けしていきます。

【商品概要】

商品名:Far Yeast Farm to Brew                   (ファーイースト ファーム トゥー ブリュー)
販売開始日:2021年9月18日(土)
価格:オープン価格
原材料:麦芽(ドイツ産、ベルギー産)、小麦、ホップ
アルコール度:5.0%
スタイル:Kölsch Style(ケルシュスタイル)
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶、15L樽

◆オンラインストアでの購入はこちら 

【小林ホップ農園について】

小林ホップ農園は、ホップ栽培の先がけの地である八ヶ岳南麓の山梨県北杜市に位置するホップ農園。2014年より北杜市内での試験栽培を実施し、2016年より本格的にホップ栽培とビール販売を開始。ホップ栽培の継承と発展に取り組んでいます。
国内産ホップは大手ビールメーカーの契約農家が栽培しているものがほとんどですが、小林ホップ農園では独占契約は行わず、自由に販売を行うことでホップの魅力を広く伝えています。

公式サイト: http://hokutohops.com/

 

【山梨応援プロジェクトについて】

Far Yeast Brewingの「山梨応援プロジェクト」は、県産の生産物を使ったビール造りを通して地域の産業の活性化をはかりたいという思いから2020年7月にスタートしました。同年10月には本社機能を渋谷から醸造所を構える山梨県・小菅村に移転し、県内の生産者や事業者との連携をさらに強化。これまでに山梨市の桃を使った「Peach Haze」、醸造所のある小菅村の梅を使った「Ume-kin’ Me Crazy!」、韮崎市のぶどうを使った「GRAPEVINE」、北杜市のトマトを使った「Omoiro Tomato Ale」などを醸造し限定販売。ビールとともに山梨の魅力を全国に発信しています。

<本件に関するお問い合わせ先>

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  • Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
  • Mail:pr@faryeast.com   電話:03-6849-2812

お客様、酒販店様、飲食店様はこちら                                                        Mail:sales@faryeast.com    電話:050-3135-3926

ビールで山梨を盛り上げる「山梨応援プロジェクト」第6弾 大好評につき今年も登場!採れたて桃の香りひろがる 「Far Yeast Peach Haze」8月17日(火)予約受付開始

日本発のオリジナリティ溢れるビールを世界中に発信しているクラフトビールメーカーFar Yeast Brewing 株式会社(山梨県小菅村、代表取締役:山田司朗)は、山梨をビールで盛り上げる「山梨応援プロジェクト」第6弾として、山梨県山梨市の桃農家「ピーチ専科ヤマシタ」(山梨県山梨市、代表取締役:山下一公)の桃を使った「Far Yeast Peach Haze(ファーイースト ピーチヘイズ)」を限定醸造します。2021年8月27日(金)に一般発売、8月17日(火)13:00よりオンラインストアにて予約販売受付を開始いたします。

■昨年即完売となった「Peach Haze」が再び登場

「山梨応援プロジェクト」は、県産の生産物を使ったビール造りを通して地域の産業の活性化をはかりたいという思いから2020年7月にスタートしました。10月には本社機能を渋谷から醸造所を構える山梨県・小菅村に移転、県内の生産者や事業者との連携をさらに深め、これまでに醸造所のある小菅村の梅を使った「Ume-kin’ Me Crazy!」、韮崎市のぶどうを使った「GRAPEVINE」、北杜市のトマトを使った「Omoiro Tomato Ale」など5種を発売。ビールとともに山梨の魅力を発信してきました。

第6弾となる今回は、昨年発売したプロジェクト第1弾の「Far Yeast Peach Haze」を今年獲れた桃で再醸造。昨年は予約段階で即完売となり急きょ追加醸造をした人気の商品が再び登場します。


■ピーチ専科ヤマシタのはねだし桃をふんだんに使用 

昨年の「Peach Haze」、そして今年5月にリリースした「Peach Flower Weiß」に続き、山梨市の人気カフェ「桃農家カフェ ラ・ペスカ」を運営している桃農家「ピーチ専科ヤマシタ」の桃を使用。外観に難があるなどの理由で一般市場では販売できないはねだし桃を活用しています。
「ピーチ専科ヤマシタ」の農園は甲府盆地を見下ろす南斜面にあり、太陽の恵みをたっぷりと受けることができる絶好の環境で、自然の力を活かしたこだわりの農法により美味しい桃を育てています。今年は山梨を代表する品種「白鳳」を使用しました。繊維が少なく果汁たっぷりの瑞々しさが特徴の人気品種です。
果汁をしっかりと絞り出せる搾汁機の導入により作業効率が上がったことから、今回は合計1000kgの桃を使い2バッチを一度に仕込むことができました。


■進化したレシピで採れたて桃の素材感がより楽しめる仕上がりに 

「Far Yeast Peach Haze」は、採れたての桃をふんだんに使ったヘイジースタイルのフルーツペールエールです。ホップはストーンフルーツのような香りを持つ「El Dorado(エルドラド)」とトロピカルな香りの「Mosaic(モザイク)」を使用。2種類のホップが桃の香りを一層引き立てます。
製法は昨年から一部変更を加えました。昨年は収穫した桃を一度冷凍して繊維を破壊してからピューレにしていましたが、今年は繊維質の少ない品種のため、採れたての桃をそのままジュースへと加工。さらに、そのジュースを仕込み時と発酵最後の2回に分けて投入することで、桃がしっかりとビールに溶け込み、生の桃のジューシーさととろりとしたマウスフィール、そして自然な桃のアロマを最大限に活かした仕上がりとなりました。ビールにとろみや濁りをつけるためにHazy IPAによく使われるオーツ麦は昨年より使用量を減らしており、桃の自然なとろみをより楽しんでいただけます。

しっかり冷やして飲むと桃サイダーのような弾ける爽やかさが際立ち、温度が上がるにつれて香りがひらき甘いアロマが広がります。温度の変化により、1本でさまざまな味わいがお楽しみいただけます。

「Far Yeast Peach Haze」は8月27日(金)より一般発売開始、当社オンラインストアでは8月17日(火)13:00より予約販売受付を開始します。

当社では今後も山梨県内の生産者や事業者と連携し、さまざまなメイド・イン・山梨のビールをお届けしていきます。

【商品概要】

商品名:Far Yeast Peach Haze(ファーイースト ピーチヘイズ)
販売開始日:2021年8月27日(金)
価格:オープン価格
原材料:桃(山梨県山梨市産)、大麦麦芽、オーツ麦、小麦麦芽、ホップ、糖類
アルコール度:5.5%
スタイル:Fruited Hazy Pale Ale
品目:発泡酒(麦芽使用率25%以上50%未満)
醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶、15L樽

◆オンラインストアでの購入はこちら 

 

<お問い合わせ先>

●報道関係者の方はこちら
Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
Mail:pr@faryeast.com   電話:03-6849-2812

●お客様、酒販店様、飲食店様はこちら
Mail:sales@faryeast.com    電話:050-3135-3926