
Far Yeast KYOUKA 響果/造り手同士のコラボレーションを体系化し新しい表現を探る
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Far Yeast Brewing株式会社(本社:山梨県小菅村、代表取締役社長:山田司朗、以下当社)は、無添加・無濾過・非加熱でハードサイダーを製造・販売のGreen Neighbors Hard Cider(岩手県岩手県紫波郡紫波町)との共演として、岩手県産のリンゴを使用した『Far Yeast KYOUKA 響果(ファーイースト キョウカ)』を10月21日(火)より限定発売いたします。
■KYOUKA 響果
Far Yeast Brewing x Green Neighbors Hard Cider
造り手同士のコラボレーションを体系化し、新しい表現を探る。
山梨県と岩手県、一見遠いエリアですが想いは同じ。
岩手出張で出会ったハードサイダー、味わいだけでなくストーリーへの共感。
具体的な始動は2025年3月から。
弊社からは山梨県のスモモ「ソルダム」を送り、Green Neighbors Hard Ciderにてハードサイダーを製造。弊社では先行しソルダムを使ったビール、Far Yeast Sumomo Salty Sourを製造・リリース。そしてGreen Neighbors Hard Ciderの本拠地、岩手県から県産りんご果汁を弊社に送っていただきビールを製造いたしました。
まるでトリプルコラボのように、それぞれが響き合い、かたちになりました。更に【KYOUKA 響果】はビールとハードサイダーを同ネーミングでのリリース。果実と造り手が重なり合い、その調和をかたちにした『共宴シリーズ』となります。
■KYOUKA 響果/Far Yeast Brewing
ビール全体の70%を岩手県産のリンゴ果汁を使用して製造いたしました。
アメリカ産ホップ以外に、赤い果実やトロピカルフルーツの香りを引き出すニュージーランド産ホップのSuperdelicを投入。リンゴ本来のアロマを最大限に引き出し、ハードサイダーのキャラクターをクラフトビールに落とし込みました。早摘みリンゴの爽やかな酸味やシナノゴールドの豊潤な香りと、ドライに仕上げた爽やかな飲み口は、クラフトビールの新たな共宴をお楽しみください。
『KYOUKA 響果』は全国のビアバー、飲食店、酒販店への出荷は、10月22日(水)から順次出荷開始、公式オンラインストアは10月23日(木)より順次出荷開始いたします。
【商品概要】
Far Yeast KYOUKA 響果(ファーイースト キョウカ)
販売開始日:10月21日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:りんご果汁(岩手県産)、麦芽、ホップ、糖類
アルコール度:5.0%
IBU:12
スタイル : Fruits Beer (Graff)
品目:発泡酒(麦芽使用率25%未満)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶 / 15L樽
公式オンラインストア
About Green Neighbors Hard Cider
私たちは豊かな自然と暮らしやすい町を大切にする、オープンマインドな人々 ( Green Neighbors = 緑の隣人 ) に、日曜日の穏やかな空気感を詰め込んだハードサイダーを届けます。また、岩手県紫波旧庁舎の跡地に建てられる、 地域の文化と独立性を重んじたサイダリーを中心に、未来へと繋がるサイダーコミュニティを目指していきます。
https://greenneighbors.jp/
KYOUKA 響果/Green Neighbors Hard Cider