
Far Yeast gloam moon/アウトドア好きブルワーが贈る軽快なボディのDark Mild Ale
Share
Far Yeast Brewingは、“アウトドアビール”シリーズ第2弾として『Far Yeast gloam moon(ファーイースト グロームーン)』を、2024年10月15日(火)より販売開始いたします。
■アウトドア好きブルワーが造った“アウトドアで飲みたいビール”
私たちFar Yeast Brewingは、多摩川の源流域で自然豊かな山梨県小菅村に醸造所を構えています。そしてこの山深い場所で働くブルワーたちは、キャンプ・登山・クライミング等、アウトドアが好きなメンバーが多く、自分たちが思い思いの好きな場所で楽しめるビールを造りたい!との思いから、昨年”アウトドアビール”シリーズをスタート。
第1弾として2023年6月にリリースした『noon moon』は、「大自然の開放感のなかで昼から楽しむ」をコンセプトとして、山の空気や香りに調和する軽やかなAmerican Pale Aleスタイルで、キャンプ場や人気の登山エリアのカフェや飲食店、アウトドア関連の観光エリアなどでご好評いただきました。
■3.5%と軽快なボディながら、モルト由来のアロマ・コクを楽しめるDark Mild Ale
”アウトドアビール”シリーズ第2弾は、「焚火をしながらまったり過ごす黄昏時」がコンセプト。ビアスタイルは、英国発祥の伝統的なスタイルであるDark Mild Ale。キャラメルやナッツ、チョコレートのようなモルト由来のアロマやコクを感じられながら、アルコール度数3.5%という軽快なボディで、アウトドアシーンを邪魔せずゆったり飲めるビールです。パチパチとした焚火の音や炭火の香りに包まれながらゆっくりと過ごす、そんな極上のチルタイムにぴったりな仕上がりです。
見上げた先には、徐々に夕闇が包む黄昏時=gloamに浮かぶ月。そんなシーンを思い浮かべて『gloam moon』と名付けました。
■多摩川源流の豊かな「自然」と「水」に感謝とエールを
昨年の『noon moon』に引き続き、『gloam moon』でも当社と同じく多摩川水系源流(※秋川)に位置する東京都檜原村の環境保全を中心に、川でただ『遊ぶ』だけではなく、『遊び、知り、守る』ことまで見届ける活動を行う「BACK TO RIVER」プロジェクトとコラボレーションをしました。
「BACK TO RIVER」プロジェクトは、東京最奥の水源地でもある檜原村が直面した、産廃焼却場の建設計画をきっかけに「サンクスヒノハラプロジェクト」の中で立ち上がり、現在はさらに活動の幅を広げて、日本全国の源流域に向けて活動するプロジェクトです。
ビール造りにも欠かせない大切な川を守る活動に賛同し、人々の生活の基盤となる「水」に目を向けていただくきっかけづくりとして、本製品の一部を派生プロジェクトオリジナルラベル『BACK TO RIVER(バック トゥ リバー)』とし、共に発信いたします。
『BACK TO RIVER』についての詳細・お問い合わせはこちらから。
『Far Yeast gloam moon』は、10月16日(水)12:00よりFar Yeast Brewing 公式Web Storeで数量限定で販売開始、全国のビアバー・飲食店・酒販店、またWeb Storeでのご購入分は10月16日(水)より順次出荷開始いたします。
【商品概要】
Far Yeast gloam moon(ファーイースト グロームーン)
販売開始日:10月15日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(イギリス製造、ドイツ製造)、ホップ、糖類
アルコール度:3.5%
IBU:15
スタイル : Dark Mild Ale
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶/15L樽
【BACK TO RIVERプロジェクトについて】
「BACK TO RIVER」プロジェクトは、東京最奥の水源地でもある檜原村が直面した、産廃焼却場の建設計画をきっかけに立ち上がり、現在はさらに活動の幅を広げて、日本全国の源流域に向けて活動するプロジェクトです。
自然の中で遊ぶことを大切な時間と考えるわたしたちが、今後どのように川を楽しみ守っていくかを考え、ただ『遊ぶ』だけではなく、『遊び、知り、守る』ことまで見届ける活動を行っています。
https://backtoriver.jp/