多摩川流域のブルワリー同士が初コラボ VERTERE × Far Yeast Brewing 『Off Trail Upstream』7月25日(火)販売開始

Asia Beer Championship2023 Wild Specialty Beer部門:銅賞

イノベーティブなビール造りに挑戦するブランド『Off Trail 』より、東京・奥多摩のブルワリーVERTERE(バテレ、本社:東京都西多摩郡奥多摩町、代表取締役:鈴木光)と初コラボレーションした『Off Trail Upstream(オフトレイル アップストリーム)』を2023年7⽉25⽇(火)より限定発売いたします。

■ 奥多摩湖を挟んで上流側と下流側。同じ水源の水で醸すVERTEREと初タッグ
山梨・小菅村のFar Yeast Brewing と、東京・奥多摩のVERTEREは、奥多摩湖を挟んでそれぞれ多摩川の上流側と下流側に位置しています。この度、同じ水源の水を使ってビールを醸すブルワリー同士の初コラボレーションが実現しました。
クロスコラボとして、Far Yeast Brewingからは”Upstream”、VERTEREからは”Downstream”を意味するラテン語”Amni”という名前を冠したコラボビールを同時リリース。ラベルデザインも、2つのビールを並べた時に上流から下流へとイメージが繋がるようなデザインになっています。

■ほんのり花のアロマ香る、樽熟成サワーブロンド
『Off Trail Upstream』は、フラワリーなアロマが香る樽熟成サワーブロンドです。微生物を活かしたイノベーティブなビール造りに取り組むブランド『Off Trail』よりリリースします。
使用するベースビールは、酸味のバランスを考えながらVERTEREのブルワーとともにセレクト。オーク樽で最長21ヶ月熟成したサワーブロンドエールとストロングエールをブレンドしました。ベースビールの蜂蜜のようなアロマに合わせて、副原料にドライフラワーを使用し花の香りをプラス。ジャスミン、レッドクローバー、メドウスイートの3種のドライフラワーをそれぞれ漬け込んだベースビールをブレンドし、その比率を調整しながら味わいを仕上げていきました。
ジャスミンをはじめとしたフラワーブーケと蜂蜜、穏やかな酸味、そして大地のような香りが織りなすアロマフレーバーが心地よい仕上がりです。温度が上がっていくにつれ、上流から流れる川のように刻々と味わいが変化し、ファンキーさが現れてきます。

『Off Trail Upstream』は、7月25日(火)12:00よりFar Yeast Brewing 公式Web Storeで数量限定で販売開始、公式Web Storeでのご購入分及び、全国のビアバー、飲食店、酒販店へ向けて7月26日(水)から順次出荷を開始いたします

VERTEREにて醸造された『Amni』は、7月26日(水)より販売開始となります。詳細はVERTEREまでお問い合わせください。


【商品概要】

Off Trail Upstream
オフトレイル アップストリーム

販売開始日:7月25日(火)
希望小売価格:オープン価格
原材料:麦芽(ドイツ製造、ベルギー製造)、ホップ、小麦、糖類、ジャスミン、レッドクローバー、メドウスイート
アルコール度:7.5%
IBU:N/A
スタイル : Barrel Aged Sour Blonde Ale with Dried Flowers
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:750ml瓶/330ml缶
※オンラインストアでの購入はこちら :https://faryeast.stores.jp/


【VERTERE について】

都心から電車で1時間30分、東京の西端、奥多摩にある小さな醸造所。VERTEREのテーマは「誰とどこでどうやって飲むか」。より気持ちのいい場所、状況でより美味しいビールを飲むことからVERTEREのビジョンはスタートしています。そして、VERTEREが目指すのは飲んだ人の価値観を変えるビール。少量生産がゆえに様々なスタイルのビールを作っています。

所在地:東京都西多摩郡奥多摩町氷川212
代表者:代表取締役 鈴木光
事業内容:醸造販売等
http://verterebrew.com/

 

【Off Trail とは】

『Off Trail』は、『馨和 KAGUA』『Far Yeast』の2ブランドに続く取り組みとして2019年11月に誕生した、クラフトビールの新たな可能性にチャレンジするブランドです。「しっかりと舗装された道路」から一線を画し“Off Trail”=「舗装されていない道」を突き進むイメージから命名されました。ビール酵母以外の微生物を活かすことによりリッチで複雑な香りを生成するために、ワインや日本酒、ウイスキーに使われた樽でビールを熟成させるバレルエイジングの手法によってビールを造っています。ベースとなるビールの個性に合わせて、ぶどうや桃といった季節のフルーツ、地域の特産品をブレンドすることでユニークなフレーバーに挑戦しています。

 

<本件に関するお問い合わせ先>
報道関係者の方はこちら
Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
Mail:pr@faryeast.com   電話:03-6849-2812

お客様、酒販店様、飲食店様はこちら
Mail: sales@faryeast.com    電話:050-3135-3926

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