【Press Release】新たなコラボレーションビール 「FINAL CUT Session Ale」を限定発売

 Far Yeast Brewing株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山田司朗)は2016年11月3日よりTRANSPORTER BEER MAGAZINE(本社:東京都渋谷区、代表者:田嶋伸浩)とのコラボレーションビール「FINAL CUT Session Ale」(ファイナルカットセッションエール)を数量限定で販売します。

 「FINAL CUT Session Ale」はFar Yeast Brewingと、欧米のクラフトビールの味を知り尽くし、様々なブルワリーとのコラボレーション実績を持つTRANSPORTERの田嶋氏がタッグを組む形で誕生したコラボレーションビールです。モザイクホップをメインに”キレッキレ”に苦味を際立たせる一方でアルコール度数を低めに設定し、何杯でもゴクゴク飲める爽快なビールに仕上げております。商品ラベルもFINAL CUTの“キレ”をイメージして田嶋氏がデザインを担当しました。

同商品は樽とボトルの2商品にて展開予定です。本日より公式ストアページにて、ご注文の予約を受け付けます。

6本セット: https://faryeast.stores.jp/items/580dc62b100315daf5001a9c
12本セット:https://faryeast.stores.jp/items/580dc88241f8e81eba001da1

商品概要

商品名: Far Yeast FINAL CUT session ale (ファーイースト ファイナルカット セッションエール)
販売開始日: 2016年11月3日(木)
価格: オープン価格
原材料: 麦芽(大麦麦芽・小麦麦芽)・ホップ
アルコール度:5.0%
スタイル: セッションIPA / アメリカンIPA
IBU: 69
仕様: 15L樽および330mlボトル

*セッションエールとは、IPAなど人気の既存のビアスタイルが持つ華やかなホップの香りと苦味とキレを残しつつ、アルコール度数を低めに抑え、長時間のセッション(=飲み会)でも飲み疲れせずゴクゴク飲める(セッショナブルな)ビアスタイルです。

*FINAL CUTとは最終編集版を意味する映画用語で、映画のプレミアの映画関係者の興奮と新しいビールを誕生させるブリュワーの高揚感になぞらえて名付けました。FINAL CUT session aleもぜひ話題に乗り遅れる前にお楽しみください。

20161019_final-cut-%e4%bb%ae%e7%bd%ae%e3%81%8d_pintglass_%e6%9c%80%e7%b5%82 20161025_final-cut-%e4%bb%ae%e7%bd%ae%e3%81%8d%e6%9c%80%e7%b5%82

◼︎発売記念して、都内2店舗でFINAL CUT session aleを一足先にお楽しみいただけるイベント、ならびに試飲販売イベントを開催します。

第1弾: プレリリースイベント@いいと ikkai(麻布十番)
https://www.facebook.com/events/1840093896221424/
日時: 11月1日(火)
会場: いいと eat ikkai(東京都港区麻布十番1-6-3 テラス麻布十番1F)
TEL : 03-6804-2233
*ビール「FINAL CUT session ale」はお店の営業開始の17:30〜お楽しみいただけます

第2弾: プレリリースイベント@Watering Hole(代々木)
https://www.facebook.com/events/1232876443402213/
日時: 11月2日(水)
場所: Watering Hole (東京都渋谷区千駄ヶ谷5-26-5-103)
TEL: 03-6380-6115
*ビール「FINAL CUT session ale」はお店の営業開始の15:00〜お楽しみいただけます

第3弾: FINAL CUTイベント@びあマ(北千住)
日時: 11月3日(木・祝日)
場所: びあマBAR (東京都足立区千住2丁目62)
TEL: 03-3882-2508

第4弾: FINAL CUTイベント@北沢小西(下北沢)
日時: 11月3日(木・祝)
場所: 北沢小西(東京都世田谷区代沢5丁目28-16)
TEL: 03-3421-0932

「Far Yeast」について

“東京を拠点に活動するクラフトビールの会社として、世界に誇る「東京 Tokyo」の魅力を世界に発信できるビールを手掛けたい”との想いをスタートに、2014年4月に誕生しました。Far Yeast Brewing株式会社による、「馨和 KAGUA」に続く2番目のブランドです。
華やかで、伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していく「東京Tokyo」をテーマに、オリジナルレシピ(調合)をもとに国内委託醸造所で醸造しています。ラガースタイルの「Tokyo
Blonde」 とセゾンスタイルの「Tokyo White」、さらに、海外輸出版のラガースタイル「Tokyo Blonde – Export」の三種類を展開しています。

Far Yeast Brewing株式会社について

“Democratizing beer”‐「産業化によって画一的な大量生産商品になってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す」、というミッションのもとに活動しています。和の馨るエール「馨和
KAGUA」と、東京 Tokyoをテーマにした「Far Yeast」、2つのブランドを有し、それぞれのブランドコンセプトのもと、個性あふれるビールを世界へ向けて発信しています。

https://faryeast.com/
【facebook】 https://www.facebook.com/faryeast/
【twitter】 http://twitter.com/kaguabeer/

TRANSPORTER BEER MAGAZINE Profile

クラフトビール情報マガジン『TRANSPORTER BEER MAGAZINE』は2014年からスタートし、現在では年4回発行発行部数年間6万部以上にのぼります。TRANSPORTERはクラフトビールを日本にカルチャーとして根ずくよう、世界中の情報を集め(アメリカ、イギリス、台湾にライター数名在住)、日本のクラフトビールシーンを盛り上げようとフリーマガジン発行、イベント企画、ビールプロデュースなどを手がけ、ファッションからライフスタイル迄を提案しています。
【Website】 http://beertransporter.com/

カテゴリーNews

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です