ビアファンから⾼評価を得たドライホップサワー 『Hops and Dreams』をセルフオマージュ 『Off Trail Recurring Dreams』4⽉23⽇(⼟)発売

Far Yeast Brewingは、イノベーティブなビール造りに挑むブランド『Off Trail(オフトレイル )』より、『Off Trail Recurring Dreams(オフトレイル リカーリングドリームス)』を2022年4⽉23⽇(⼟)に⼀般発売、公式オンラインストアでは4⽉19⽇(⽕)13時より先⾏販売を開始いたします。

■ 2021年⾼い評価を得た『Hops and Dreams』をイメージ
2021年8⽉に発売した『Off Trail Hops and Dreams』は、昨年 Off Trail シリーズからリリースしたプロダクトの中で、ビール評価サイトUntappdで最もビアファンからの評価が⾼かったビールです。『Off Trail Recurring Dreams』は、昨年の『Off Trail Hops and Dreams』同様、樽熟成させたブロンドサワーエールにさまざまなホップをドライホップに使⽤したドライホップサワーです。

「Recurring Dreams」とは《繰り返される夢》のこと。繰り返し⾒る同じような夢でも、前に⾒た夢とは似ているようでどこか少し違っています。今作もそれと同じように、『Hops and Dreams』を再現しつつも、使⽤するホップやベースビールが異なるため、味わいも⾹りも少しずつ異なっています。

■ まるでフルーツジュースのような酸味とフルーティな味わい
今作はいくつかのビールをブレンドしており、⼀番⻑いものでは約2年半⽊樽で熟成されています。さらに、酸味を補完し複雑な味わいを⽣み出すために、今回はトロピカルやシトラスのキャラクターを持つオーストラリア酸のホップ「Vie Secret」「Galaxy」をドライホップとして使⽤しています。

ボディは軽めでドライ、フィニッシュはキリッとしてちょっぴりファンキー。全体としてバランスの良い酸味で、パイナップルやパッションフルーツのようなフレーバーが感じられ、まるでフルーツジュースを飲んでいるかのようです。副原料を加えず、ベースビールとホップの⼒だけでフルーティーな味わいを⽣み出しました。

【商品概要】

Off Trail Recurring Dreams(オフトレイル リカーリングドリームス)
販売開始⽇︓4⽉23⽇(⼟)
希望⼩売価格︓オープン価格
原材料︓⻨芽 (外国製造)、ホップ、⼩⻨、糖類
アルコール度︓7.5%
スタイル : Dry Hopped Barrel Aged Sour Blonde Ale
品⽬︓ビール
⻨芽使⽤率 : –
醸造所︓Far Yeast Brewing源流醸造所(⼭梨県⼩菅村)
仕様︓750ml瓶、330ml瓶、15L樽
※オンラインストアでの購⼊はこちら ︓ https://faryeast.stores.jp/

 

【Off Trail とは】
『Off Trail』は、『馨和 KAGUA』『Far Yeast』の2ブランドに続く取り組みとして2019年11⽉に誕⽣した、クラフトビールの新たな可能性にチャレンジするブランドです。「しっかりと舗装された道路」から⼀線を画し“Off Trail”=「舗装されていない道」を突き進むイメージから命名されました。ビール酵⺟以外の微⽣物を活かすことによりリッチで複雑な⾹りを⽣成するために、ワインや⽇本酒、ウイスキーに使われた樽でビールを熟成させるバレルエイジングの⼿法によってビールを造っています。ベースとなるビールの個性に合わせて、ぶどうや桃といった季節のフルーツ、地域の特産品をブレンドすることでユニークなフレーバーに挑戦しています。

 

<本件に関するお問い合わせ先>
●報道関係者の⽅はこちら
Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々⽊
Mail:pr@faryeast.com 電話:03-6849-2812
●お客様、酒販店様、飲⾷店様はこちら
Mail:sales@faryeast.com 電話:050-3135-3926

イノベーティブな蒸留酒造りに挑むブランド 『Off Trail -Azeotrope』より初の樽熟成梅酒 山梨県小菅村の梅を使った『甲州ワイン樽熟成梅酒』 4月12日(火)発売

Far Yeast Brewing 株式会社は、イノベーティブな蒸留酒造りに挑戦するブランド「Off Trail – Azeotrope」(オフトレイル アゼオトロープ、以下「Azeotrope」)より、地元山梨県小菅村産の梅を使ったブランド初となる梅酒Off Trail -Azeotrope 甲州ワイン樽熟成梅酒』を2022年4月12日(火)に限定発売いたします。

ビールと蒸留酒のクロスオーバーブランド『Azeotrope』初の梅酒が登場

2021年10月にスタートした『Off Trail – Azeotrope』は、ビール造りで培った発酵やバレルエイジング(木樽熟成)のノウハウを活かしてイノベーティブなスピリッツやリキュール造りに挑戦する、ビールと蒸留酒のクロスオーバーブランドです。

 今回リリースするのは、当社のレギュラービール「馨和 KAGUA」を蒸留した原酒スピリッツに、山梨県小菅村産の梅を漬け込んだブランド初の梅酒です。
 ベルギーで100年以上の歴史を持つBraeckman蒸留所の単式蒸留器(ポットスチル)で「馨和 KAGUA」丁寧に2回蒸留した原酒スピリッツを、山梨県小菅村のFar Yeast Brewing源流醸造所に運び、山梨県のワイナリーから譲り受けた赤ワイン樽(フレンチオーク)で9ヶ月間熟成。その後、小菅村でとれた梅をたっぷり漬け込みました。

■地元山梨県小菅村産の梅を活用した地産地消プロダクト

 山梨県小菅村に醸造所を構える当社は、2020年には本社機能も小菅村に移転。山梨県内の生産者・事業者との連携をさらに強化し、県内の産物を使ったビール造りなど積極的にコラボレーションを行っています。

 今回使用した梅は、生産者の高齢化により手入れが難しくなった梅林を管理する農業NPO源流みらいから提供いただきました。源流みらいは 多摩川の源流・小菅川地域の活性化を目指して活動しており、当社では2021年にも源流みらいの協力のもと、小菅村の梅やブルーベリーを活用したビールをOff Trailプランドで醸造しています。地産地消をテーマに、地元小菅村のテロワールを味わうプロダクトとして、今回は梅酒造りに挑みました。

■樽熟成ならではの豊かな香りを楽しむ大人向けな梅酒

 アロマを最大限に引き出すため、収穫後十分に追熟した梅をたっぷり漬け込み完成させた梅酒は、酸味がしっかりと感じられるフレッシュな梅のフレーバーと木樽由来のウッディなアロマが調和した、深みのある大人向けな味わいです。
 ストレート、ロック、ソーダ割などお好みの飲み方でお楽しみいただけますが、ストレートで飲むと梅の香りや樽香がより豊かに感じられます。トワイスアップもお勧めです。

 『Off Trail -Azeotrope 甲州ワイン樽熟成梅酒』は4月12日(火)に一般発売、公式オンラインストアでは4月12日(火)13時より先行販売を開始いたします。

【商品概要】

Off Trail -Azeotrope 甲州ワイン樽熟成梅酒
(オフトレイル アゼオトロープ コウシュウワインタルジュクセイウメシュ)

販売開始日:4月12日(火)

容量:500ml
希望小売価格:オープン価格
原材原産地名 ベルギー製造(スピリッツ)
アルコール度:19.0%
スタイル : Barrel Aged Umeshu
品目:リキュール
※オンラインストアでの購入はこちら : https://faryeast.stores.jp/  

【Off Trail – Azeotropeとは】

 ビールと蒸留酒をクロスオーバーするクラフトスピリッツブランドとして2021年10月誕生。微生物を活かしたバレルエイジング手法による先進的なビール造りのプロジェクト「Off Trail」の派生ブランドとして、イノベーティブなスピリッツ、リキュールなどに挑戦しています。モルト由来の蒸留酒を樽熟成するジュネヴァスタイルのスピリッツを中心に、ビール造りで培った発酵やバレルエイジングのノウハウを活かし、蒸留酒の領域に新しい風を送りこむことを目指します。“Azeotrope”とは、沸点の異なる2つの液体をある比率で混ぜた時に、組成比を保ったまま一緒に沸騰する現象“共沸”を意味します。当社のメイン領域であるビールとスピリッツの共生をイメージしたネーミングです。

 

<本件に関するお問い合わせ先>
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Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
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Far Yeast Brewingが日本酒メーカーWAKAZEとコラボ 米と白麹を使ったどぶろくのようなウィートエール 『Far Yeast DOBUROKU Wheat Ale』3月26日(土)発売

Far Yeast Brewing 株式会社、東京都世田谷区でCraft Sake Brewery「三軒茶屋醸造所」を運営する日本酒メーカー 株式会社WAKAZEとのコラボレーションにより、どぶろくをイメージしたウィートエール『Far Yeast DOBUROKU Wheat Ale(ファーイーストドブロクウィートエール)』を2022年3月26日(土)に発売いたします。

 

■クラフトなSAKEを造るWAKAZEとのコラボ作第2弾
“日本酒を世界酒に”の実現を目指し、多様性あふれるSAKEを造るWAKAZEとは、今回初めての相互コラボレーションとなります。第1弾では当社が技術提供し、ビアスタイルのひとつ「スタウト」をモチーフに取り入れたSAKE「サンチャスミサケ あんこスタウト」をWAKAZE三軒茶屋醸造所で醸造、2月16日にWAKAZEより発売されました。第2弾となる今作は、WAKAZEで使用している白麹を用いて、SAKEのスタイルを取り入れたビールをFar Yeast Brewingの源流醸造所で醸造しました。
日本酒とビール、ジャンルの垣根を超えたコラボレーションにより、さらなるお酒の多様性と自由な魅力を届けます。

■滑らかな口当たりと清酒酵母が醸し出す爽やかな吟醸香
原材料にWAKAZEで使用している「つや姫(飯米)」と「白麹」を使用。担当ブルワーがかねてより造ってみたいと心にあたためていた麹を使ったビールが、今回のコラボにより実現しました。WAKAZEの製品の中でも印象的などぶろくをイメージしたウィートエールに仕上げました。

使用麦芽は小麦の割合が高く、滑らかな口当たりです。多くの吟醸酒造りで使われる「9号酵母」を初めて使用した今作は、現在クラフトビールシーンで人気を得ているHazy IPAのようなホップが前面に出たビールとは異なり、SAKEの風味を活かした優しい吟醸香が小麦の風味と溶け合う爽やかな香りが楽しめるウィートエールです。

『Far Yeast DOBUROKU Wheat Ale』は3月26日(土)一般発売、オンラインストアでは3月22日(火)より先行販売を開始いたします。
4月には、WAKAZEとのコラボレーションを記念し、WAKAZE直営体験型レストラン「WAKAZE TOKYO」と、Far Yeast Brewingの直営店「Far Yeast Tokyo Brewery & Grill」にて、「サンチャスミサケあんこスタウト」「DOBUROKU Wheat Ale」とそれぞれに合わせたフードが楽しめる特別ペアリングの提供の開始を予定しています。

【商品概要】

Far Yeast DOBUROKU Wheat Ale
(ファーイーストドブロクウィートエール)
販売開始日:3月26日(土)
希望小売価格:オープン価格
原材料小麦麦芽 (ドイツ製造)、大麦麦芽 (ドイツ製造、ベルギー製造)、米、白麹、ホップ、糖類、酵素
アルコール度:7.0%
IBU:14
スタイル : Rice&Wheat SAKE Ale
品目:発泡酒
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml
※オンラインストアでの購入はこちら : https://faryeast.stores.jp/  

【WAKAZEについて】
株式会社WAKAZEは2016年創業のスタートアップ企業です。「日本酒を世界酒に」の実現を目指し、山 形県鶴岡市で創業しました。この言葉には「世界中でSAKEが造られ、飲まれる世界」を目指すという想 いがこめられています。2018年7月には東京都・三軒茶屋に「三軒茶屋醸造所」を、2019年11月にはフラ ンス・パリ近郊に醸造所「KURA GRAND PARIS」を創立し、多様性あふれるSAKEを造り続けています。
https://www.wakaze-store.com

【Far Yeast Brewingについて】
“ Democratizing beer ”‐「産業化によって画一的な大量生産商品になってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す」というミッションのもとに展開。和の馨るエール「馨和 KAGUA 」、東京 Tokyo をテーマにした 「Far Yeast」、そして、イノベーティブなビール造りに挑戦する「Off Trail」という3つのクラフトビールブランドを展開しており、個性あふれるビールを世界へ向けて発信しています。
https://faryeast.com/

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Far Yeast Brewing × 忽布古丹醸造 富良野産ハスカップ使用 春の訪れを感じる 鮮やかなピンクのフルーツサワーIPL 『Far Yeast Paykar Sour IPL』3月26日(土)発売

 Far Yeast Brewing、北海道・上富良野の忽布古丹(ホップコタン)醸造とのコラボレーションにより、フルーツサワーIPLFar Yeast Paykar Sour IPL(ファーイースト パイカラ アイピーエル)』を2022年3月26日(土)に一般発売、公式オンラインストアでは3月15日(火)13時より先行販売を開始いたします。

忽布古丹醸造と初コラボレーション

 忽布古丹醸造代表の堤野貴之さんとはかねてから交流があり、当社が源流醸造所を設立した際にはアドバイザーを務めていただく予定でした。醸造所設立準備中の山梨県小菅村で決起会と称してキャンプをしながら「一緒にビールを造りましょう」と語り合ったのが2016年秋のことです。実際には工期の遅れによりタイミングを逸し、その時は叶いませんでしたが、5年の時を経て、この度初のコラボレーションが実現しました。

■市場にほとんど流通していない”サワーIPL”に挑戦

 当社では、2021年にラガースタイルのビールを初めて醸造し、その経験を活かしつつもっとラガーを極めていきたいという想いがありました。そこで今回のコラボでは、忽布古丹のきれいなラガービールのレシピ構成や醸造技術の知見を取り入れつつ、さらに新しいラガーへの挑戦としてサワーIPL(インディア・ペール・ラガー)スタイルを選択しました。
 近年サワーIPA(インディア・ペール・エール)の人気が高まっていますが、ラガー酵母で醸造したサワーIPLは市場にほとんど流通していません。ラガー酵母は繊細で、他の酵母とのハイブリッドによるサワーリングが非常に難しいためです。

 『Far Yeast Paykar Sour IPL』は、忽布古丹醸造がレギュラー商品で使用している富良野産のハスカップと上富良野産カスケードホップをふんだんに使用。シングルホップの豊かな香りと、すっきりクリアな飲み口のフルーツサワーIPLに仕上がりました。

 “Paykar(パイカラ)”とはアイヌ語で「春」の意味。ハスカップの酸味と鮮やかなピンク色が春の訪れを感じさせる、これからの季節にぴったりの1本です。

 

【商品概要】

Far Yeast Paykar Sour IPL
(ファーイースト パイカラ アイピーエル)

販売開始日:3月26日(土)
希望小売価格:オープン価格
原材料麦芽 (ドイツ製造、ベルギー製造)、ハスカップ、ホップ/酸味料
アルコール度:6.5%
スタイル : Fruited Sour IPL
品目:発泡酒
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶、15L
※オンラインストアでの購入はこちら : https://faryeast.stores.jp/  

【忽布古丹醸造について】

 「地のホップで醸すという幸せを求めて」。北海道で唯一ホップが商用栽培されている上富良野のホップを使ったビール造りを行うブルワリーです。忽布古丹(ホップコタン)は造語で、ホップ + コタン(アイヌ語で集落)という掛け合わせから名付けられました。希少なホップへの思いはロゴのモチーフにも表現されています。造られるビールは、「地のホップで醸す」根源的なテーマを体現するHOP KOTAN ORIGINALSシリーズと、上富良野産ホップ100%のコンセプトに新たな試みをプラスしたHOP KOTAN ORIGINALS plusシリーズ、自由な発想で新しいビールの創造にチャレンジするHOP KOTAN FREEDOMSシリーズがあります。
http://hopkotan.com/

 

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Far Yeast Brewing × Black Tide Brewing 樽熟成によるパワフルな酸味と赤ワインのような味わい深さ 『Off Trail Fortune and Glory』3月26日(土)発売

Far Yeast Brewing 株式会社は、宮城県気仙沼市のブルワリーBlack Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング) とのコラボレーションにより、ベルギーの伝統的なフランダースレッドスタイルのビール『Off Trail ♯22 Fortune and Glory(オフトレイル フォーチュン アンド グローリー)』を2022年3月26日(土)に一般発売、公式オンラインストアでは3月8日(火)13時より先行予約受付を開始いたします。

 

■ ベルギーの伝統的なフランダースレッドスタイル

Black Tide Brewingと初のコラボレーションとなる今作は、フルーツやスパイスの副原料を使わず、麦芽、ホップ、水、酵母、バクテリアだけを使用して何ができるかに挑んだ実験的なビールです。伝統的なベルギーのサワービールに敬意を表し、両ブルワーがともに好むフランダースレッドスタイルを採用しました。

フランダースレッドエールとは、ベルギーのフランダース地方で古くからつくられているエールビールです。オーク樽で長期熟成を行い、その過程で樽に生息する乳酸菌が独特の酸味をもたらします。また、樽の香りやタンニンの渋みが溶け込み、赤ワインのようなふくよかな味わいのビールとなります。

 

■力強い酸味と複雑な果実味が楽しめる樽熟成サワーエール

サワービールを飲み慣れていない方は、このビールの味わいに驚くかもしれません。口に含むとパワフルな酸味から始まり、梨、パイナップル、プルーン、レーズンのようなフレーバーが次々と訪れます。ミニマムな原材料だけで表現される、バレルエイジドビールの味わい深さを堪能できるビールです。未知の味わいを求める冒険者と、その先に待つ美味しさとの出会いをイメージして、Fortune and Glory=“幸運と栄光”と名付けました。サワーエールやバレルエイジドビールが好きな方はもちろん、いつもと違うビール体験を求める方にも是非飲んでいただきたいビールです。

このビールは、瓶内でも熟成が進み、時間を経てさらに深みが増します。すぐに楽しみたい場合には、デカンタに移し空気に触れさせると、酸味の角がとれてまろやかになり飲みやすくなります。

 

【商品概要】

Off Trail Fortune and Glory(オフトレイル フォーチュンアンドグローリー)

販売開始日:3月26日(土)
希望小売価格:オープン価格
原材料麦芽 (外国製造)、ホップ、糖類
アルコール度:7.0%
スタイル : Flanders Red Style Ale 
品目:ビール
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:750ml瓶、330ml瓶、10L樽

※オンラインストアでの購入はこちら : https://faryeast.stores.jp/ 

 

Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)について

「宮城県気仙沼市から世界に誇れるクラフトビールを造る」というビジョンを掲げるクラフトビールブルワリー。2011年3月11日の東日本大震災後に、気仙沼の復旧・復興の一助になればという想いのもと、多様なバックグラウンドを持つメンバーによって立ち上げられ、気仙沼から最高のクラフトビールを日本全国、そして世界へと発信しています。ブルワリー名は、日本の南岸に沿って気仙沼付近にも流れている力強い海流「黒潮 = Black Tide」に由来しており、ロゴのBlack Tideの文字にも波線が描かれています。https://blacktidebrewing.com/ 



【Off Trailとは】

『Off Trail』は、『馨和 KAGUA』『Far Yeast』の2ブランドに続く取り組みとして2019年11月に誕生した、クラフトビールの新たな可能性にチャレンジするブランドです。「しっかりと舗装された道路」から一線を画し“Off Trail”=「舗装されていない道」を突き進むイメージから命名されました。ビール酵母以外の微生物を活かし、木樽で熟成させるバレルエイジングの手法により、リッチで複雑な味わいを持つユニークなビールを造っています。  ベースとなるビールの個性に合わせて、ぶどうや桃といった季節のフルーツ、地域の特産品をブレンドすることでユニークなフレーバーに挑戦しています。

 

<本件に関するお問い合わせ先>

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Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
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