新種ホップ“HBC630”をドライホップに使用した、 樽熟成のサワーブロンドエール 『Off Trail Hops and Dreams』 8月27日(金)発売

Far Yeast Brewing 株式会社は、イノベーティブなビール造りに挑戦するブランド「Off Trail(オフトレイル)」の第15作目として、『Off Trail Hops and Dreamsホップスアンドドリームス)』を8月27日(金)に一般発売、公式オンラインストアでは8月10日(火)13時より先行予約販売を開始いたします。

Off Trail Hops and Dreams』は、樽熟成させたブロンドサワーエールに、実験段階の新種ホップ“HBC630”をドライホップに加えたDry Hopped Barrel Aged Sour Blonde Ale(ドライホップドバレルエイジドサワーブロンドエール)です。
このまだ名前のついていない新しいホップ“HBC630”は、ラズベリーやチェリーのような今までのホップにはない特徴あるアロマを持ち、複雑でフルーティーなアロマをもたらしています。
Off Trailプロジェクトでは、West Coast Brewingとのコラボ「Traverse」、うちゅうブルーイングとのコラボ「Event Horizen」に続いて3作目となるドライホップドサワーです。フルーツを使用せずに、バレルエイジドビールとホップの持つ力だけでフルーティーな味わいを出すことにチャレンジしました。
グラスに注ぐと甘いキャンディーのようなエステル香、もぎたての桃、バナナのような甘い香りが漂い、ひとくち飲むとベースビール由来のトロピカルライチやアップルサイダーのようなフレーバーが口の中で弾け、ラズベリーやチェリーを思わせるホップアロマが飲む人を夢の世界へと誘います。
この新感覚のホップアロマ体験をぜひお試しください。

Off Trail Hops and Dreams』は8月27日(金)より全国発売、当社オンラインストアでは7月20日(火)13:00より予約販売受付を開始します(出荷は8月20日(金)以降順次)。


【Off Trailとは】

『Off Trail』は、『馨和 KAGUA』『Far Yeast』の2ブランドに続く取り組みとして2019年11月に誕生した、クラフトビールの新たな可能性にチャレンジするブランドです。「しっかりと舗装された道路」から一線を画し“Off Trail”=「舗装されていない道」を突き進むイメージから命名されました。ビール酵母以外の微生物を活かすことによりリッチで複雑な香りを生成するために、ワインや日本酒、ウイスキーに使われた樽でビールを熟成させるバレルエイジングの手法によってビールを造っています。ベースとなるビールの個性に合わせて、ぶどうや桃といった季節のフルーツ、地域の特産品をブレンドすることでユニークなフレーバーに挑戦しています。 


【商品概要】

Off Trail Hops and Dreams(オフトレイル ホップス アンド ドリームス)
新種ホップ”HBC630″をドライホップに使用した樽熟成のサワーブロンドエール 

販売開始日:8月27日(金)
価格:オープン価格
原材料:麦芽 (外国製造)、小麦、ホップ、糖類
スタイル:Dry Hopped Barrel Aged Sour Blonde Ale
アルコール度数:6.5%
品目:ビール(麦芽使用率:90%以上)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:750ml瓶、330ml瓶、10L樽

オンラインストアでのご購入はこちら 


<お問い合わせ先>

●報道関係者の方はこちら
Far Yeast Brewing株式会社 広報担当:佐々木
Mail:pr@faryeast.com   電話:03-6849-2812

●お客様、酒販店様、飲食店様はこちら
Mail:sales@faryeast.com    電話:050-3135-3926

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です