【News Release】「馨和 KAGUA」フランスでの販売を開始

日本クラフトビール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山田司朗)は、フランスにて和の馨るエール「馨和 KAGUA」の販売を開始します。

当社では2012年9月に香港とシンガポール、2013年11月にタイ、そして2014年2月に英国と台湾で「馨和 KAGUA」を販売開始しており、今回のフランスで「馨和 KAGUA」の海外展開は6カ国目となります。また、ヨーロッパにおいては英国に続いて2カ国目となります。

今回「馨和 KAGUA」は、パリに拠点を置く日本食材のインポーターである「京子食品(KIOKO SARL)」を通じて販売されます。オペラ座近くにある京子食品の店頭をはじめ、パリを中心としたレストランやバーなどへの販売を予定しております。

近年パリでは、和食の人気が高まりつつあり、柚子に代表される日本の食材にも注目が集まっており、”和の食卓に映える”という「馨和 KAGUA」のコンセプトが受け入れられる素地があると考えています。

日本クラフトビール株式会社では、今後も、アジア、ヨーロッパ、北米をはじめとした世界各国でのさらなるビジネス拡大を目指し、より多くのお客さまに「馨和 KAGUA」の持つ上質な価値を提供できるよう努めて参ります。

<フランスにおける「馨和 KAGUA」販売概要>

  • 販売開始:     2014年5月
  • 販売商品:     「馨和 KAGUA」Blanc、「馨和 KAGUA」Rouge
  • 現地販売パートナー:京子食品(KIOKO SARL)
  • 販売ターゲット:  日本料理店をはじめとする高級レストラン、バーなど



<和の馨るエール「馨和 KAGUA」について>
「和の食卓に映えるビールを世界中の人に楽しんでもらいたい」という想いを出発点に、2012年3月に発売開始した、日本クラフトビール株式会社の基幹ブランドです。「和の食卓に映えるかぐわしさ」をコンセプトに企画したオリジナルレシピ(調合)で、日本を象徴するハーブである柚子と山椒を使い、パートナーであるベルギーの委託醸造所で醸造しています。

小麦を使った淡色上面発酵の「Blanc」と、ロースト麦芽を使った濃色上面発酵の「Rouge」の2つのラインナップがあり、白ワインと赤ワインのように料理との相性によって楽しむことができるのが大きな特徴です。

ミシュランガイドで星を獲得している有名人気店をはじめとして、海外の高級ホテル・レストランなどでもお取り扱いいただいております。

*「馨和 KAGUA」はゆずや山椒を使用しているため、日本の酒税法では、発泡酒に分類されます。
*発泡酒ではありますが、麦芽比率や製法などはビールと同一であり、税率もビールと同一です。また、生産地であるベルギーはじめ多くの国の基準では「馨和 KAGUA」はビールと表示されるため、海外市場においては、ビール(Beer)として販売しております。

<日本クラフトビール株式会社について>
“Deliver the best beer throughout the world, to as many people as possible”‐「本当に美味しいビールを、世界中の人へ、一人でも多くの人に」、というミッションのもと、2011 年に設立されました。現在は和の馨るエール「馨和 KAGUA」と、「東京 Tokyo」をテーマにした「Far Yeast」、2つのブランドのもと、それぞれのコンセプトにあった個性あふれるビールを世界へ発信しています。

【Website】 http://www.nipponcraftbeer.com/
【facebook】 http://www.facebook.com/kagua.beer/
【twitter】 http://twitter.com/kaguabeer/