Asia Beer Championship 2022 にて「Off Trail Kriek in the Barrel」が2年連続金賞受賞。全5製品が入賞いたしました。

2022年10月28日(金)「Asia Beer Championship 2022」の結果発表が行われ、Far Yeast Brewingでは「Off Trail Kriek in the Barrel 2022」がWild Ale部門にて金賞を受賞しました。
「Off Trail Kriek in the Barrel」は昨年に続き、同部門で2年連続の金賞受賞となりました。

また、4つの部門で4つの製品がChairman’s Selectionに入賞いたしました。

Asia Beer Championshipについて

Asia Beer Championshipは、ヨルダンから日本までアジア各国のビール醸造カンパニーが参加する国際的なビールのコンペティションです。32のカテゴリーに分けられ、各カテゴリーごとに金賞(Gold)、銀賞(Silver)、銅賞(Blonze)が決定します。また基準レベル以上の高品質なビールはChairman’s Selectionに選出されます。

今年は10月6日、7日にシンガポールでテイスティング審査が行われ、10月28日にタイのバンコクで結果発表と表彰式が開催されました。

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【受賞ビールについて】

WILD ALE部門:金賞
『Off Trail Kreik in the Barrel 2022』

オレゴン州ポートランドのブルワリー Culmination Brewingとのコラボレーションによる
「Kriek in the Barrel」は2019年に初めてリリースし、同年の「Asia Beer Championship 2019」で銅賞を受賞しました。2021年2⽉に発売した第2弾は「European Beer Star2021」で銀賞を獲得。「Asia Beer Championship 2021」で⾦賞に輝き、今回は2年連続の金賞受賞となりました。国際的なコンペティションでのメダル受賞が続き、世界的に評価が⾼まるプロダクトです。

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Mixed-style部門:Chairman’s Selection
Far Yeast 東京IPA

ベルジャン酵母とアメリカンホップによる華やかな香りのベルジャンIPA。
ホップ、モルト、エステルの香りがバランスよく、柑橘を感じさせるホップの香りと苦味、ほのかな焙煎モルトのフレーバー。

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SAISON部門:Chairman’s Selection
『Far Yeast 東京ホワイト』


Far Yeastの定番「東京シリーズ」のフラッグシップ。ドライでシャープな飲み口が特徴。フルーティなエステル香と華やかなホップの香りが楽しめます。

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Wild Ale部門:Chairman’s Selection
『Off Trail Recurring Dreams』

⼀番⻑いものでは約2年半熟成されていた樽熟成ビールをブレンドに使用。トロピカルやシトラスのキャラクターを持つオーストラリア酸のホップ「Vie Secret」「Galaxy」をドライホップに用いて副原料を加えず、ベースビールとホップの⼒だけでパイナップルやパッションフルーツのようなまるでフルーツジュースを飲んでいるかのようなフルーティーな味わいを⽣み出しました。

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GOLDEN ALE部門:Chairman’s Selection
『Far Yeast Farm to Brew 2022』

山梨県北杜市の小林ホップ農園で朝収穫した生ホップをその日のうちに仕込み釜に投入して造ったフレッシュホップビール。生ホップのアロマとフレーバーをシンプルに楽しんでいただくために、香り豊かですっきりと飲みやすいケルシュスタイルに仕上げています。
「Asia Beer Championship 2021」でも同部門でChairman’s Selectionを受賞。2年連続の受賞となりました。

『Far Yeast Farm to Brew 2022』についてはこちら

 

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