Asia Beer Championship 2020 にてFar Yeast Brewingが4部門で受賞。「Far Yeast 東京ホワイト」が金賞に選ばれました!

11月18日(水)「Asia Beer Championship 2020」の結果発表が行われ、「Far Yeast 東京ホワイト」がSaison部門にて金賞を受賞しました。

また「Ume-kin’ Me Crazy!」がWild Ale部門で銀賞、「Kriek in the flesh」がFruit Flavoured Beer部門で銀賞、「Peach Haze」がNew England Style IPA部門でChairman’s Selectionに入賞し、Far Yeast Brewingは4部門での受賞となりました。

Asia Beer Championshipについて

Asia Beer Championshipは、ヨルダンから日本までアジア各国のビール醸造カンパニーが参加する国際的なビールのコンペティションです。22のカテゴリーに分けられ、各カテゴリーごとに金賞(Gold)、銀賞(Silver)、銅賞(Blonze)が決定します。また基準レベル以上の高品質なビールはChairman’s Selectionに選出されます。

今年は11月6日、7日にシンガポールにてテイスティング審査が行われ、11月18日にオンライン生配信されたセレモニーにて結果が発表されました。

Asia Beer Championshipについてはこちら

 

【受賞ビール商品概要】

Far Yeast 東京ホワイト

定番ブランド「Far Yeast」のセゾン。ドライでシャープな飲み口が特徴。フルーティなエステル香と華やかなホップの香りが楽しめます。

Far Yeast 東京ホワイトについてはこちら

価格:オープン価格
原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、小麦、糖類
アルコール度:5%
醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:ボトル 330ml / 缶 350ml

 

Ume-kin’ Me Crazy!

山梨県をビールで盛り上げる「山梨応援プロジェクト」第2弾として、山梨県小菅村の梅を使い醸造。ベルジャン酵母を使い樽熟成したウィートストロングエールに梅を投入、さらにブレンディングを経て完成させた、爽やかな梅の香りを感じる複雑な味わいのサワーエールです。

Ume-kin’ Me Crazy! についてはこちら

価格:オープン価格
原材料:麦芽(外国製造)、梅、糖類、ホップ
アルコール度:7.7%
醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:750ml 瓶、330ml 瓶、10Lステンレス樽

 

Kriek in the flesh

アメリカ・オレゴン州ポートランドのブルワリー「Culmination Brewing」とのコラボにより醸造した、フルーツサワーエール。鮮やかなルビー色で、アメリカンチェリーの酸味と果実感あふれる香りが広がります。甘味はほとんどなく、ドライな後味です。

Kriek in the fleshについてはこちら

価格:オープン価格
原材料:大麦麦芽(ドイツ産、イギリス産)、チェリー果汁、糖類、ホップ
アルコール度:4.5%
醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml 缶

 

PEACH HAZE

「山梨応援プロジェクト」第1弾として、山梨県産の桃をたっぷり使って醸造した、フレッシュな桃の香りが広がるヘイジースタイルのペールエール。甘ったるくはない、ドライ&ジューシーな仕上がりです。

PEACH HAZEについてはこちら

価格:オープン価格
原材料:桃(国産)、大麦麦芽、オーツ麦、小麦麦芽、ホップ、糖類
アルコール度:5.5%
醸造所:Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml 缶、15L樽、20L樽

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