#9 Kriek in the Barrel
ポートランドのブルワリー「Culmination Brewing」とのコラボビール「KRIEK IN THE FLESH」の麦汁に、野生酵母を加えて8カ月間オークバレルで発酵・熟成させました。穏やかな酸味の後、鮮やかなチェリーの果実味のある香りに加え、バレルエイジならではのオーク樽の香り、革のような香りが絶妙に溶け合ったバランスの良い仕上がりになりました。
“Culmination Brewing(カルミネーションブリューイング)” とのコラボは4回目となります。本商品は前回2020年6月に発売した、ケトルサワーリング手法*で造られた「KRIEK IN THE FLESH(クリーク イン ザ フレッシュ)」の麦汁に野生酵母であるブレタノマイセスを加えて8カ月間オークバレルで発酵・熟成させたビールです。
2020年発売の「KRIEK IN THE FLESH」は、Asia Beer Championship 2020 / Fruit Flavoured Beer部門で銀賞を受賞しています。また、樽熟成ビール「Kriek in the Barrel」は2019年にも一度リリースしており、この時もAsia Beer Championshipで銅賞を受賞、国際的にも高い評価を得ています。
*ケトルサワーリング手法とは、仕込み装置のボイリングケトル=煮沸釜内で主発酵前に麦汁を乳酸発酵させてビールに酸味をつけるサワーエールの製法です。
<過去のコラボレーションビールの情報はこちらからご覧いただけます>
第一弾:Far Yeast Kriek in the flesh
第二弾:Kriek in the barrel(Asia Beer Championship2019 Wood/Barrel Aged Beer部門 銅賞受賞)
商品名
Kriek in the Barrel(クリーク イン ザ バレル)
販売開始日
2月20日(土)
価格
オープン価格
原材料
麦芽(外国製造)、チェリー、ホップ、糖類
アルコール度
5.5%
醸造所
Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様
330nl瓶、750nl瓶、10L樽