(JP) #32 Off Trail Wild Caught

(JP) #32 Off Trail Wild Caught

(JP) この度のコラボビール『Off Trail Wild Caught』は、小菅村・丹波山村がともに属する秩父多摩甲斐国立公園に生息する野生資源を讃えるために造られました。ベースビールには、小菅村の源流醸造所の樽で24ヶ月熟成したスタウト、18ヶ月熟成のサワーポーター、12ヶ月熟成のサワーレッド、14ヶ月熟成のストロングエールを使用し、ジビエと最も相性の良いブレンドを追求。酢酸と乳酸による穏やかな酸味をベースに、ベリーやトースティーなモルト、オーク樽のタンニンがバランス良く感じられる仕上がりとなりました。さらに、丹波山村で採れたワイルド山椒を投入。山椒によるシトラシーかつグリーンでフレッシュなフレーバーが加わり、ベースブレンドの複雑な味わいに爽やかなアクセントが生まれました。『Off Trail』のテーマの1つである、テロワールも表現されたプロダクトです。