「Far Yeast」がインターナショナルビアカップ2014で銀賞を獲得しました

「Far Yeast」が、インターナショナルビアカップ2014において銀賞を獲得しました。

9月13日(土)に横浜港大さん橋ホールで開催された授賞式で、ビアスタイルごとに金賞・銀賞・銅賞が発表され、日本クラフトビールの「Far Yeast」は、Tokyo Blondeがフリースタイルライトラガー部門で、Tokyo Whiteがフレンチ&ベルジャン セゾン部門でそれぞれ銀賞を受賞しました。

インターナショナルビアカップは1996年から開催されている、世界で3番目に古い歴史がある審査会です。約17カ国の海外招聘ジャッジや国内招聘ジャンジから構成される審査員による厳正なるテイスティングにより、ボトル・缶部門とケグ部門、それぞれ105のスタイルごとに審査が行われ、スタイルごとに金銀銅賞が決定されます。

主催者によれば、今年は世界16か国から327銘柄のビールがエントリー。海外のクラフトビールも多数エントリーがあり、非常にハイレベルなコンペティションとなりました。

醸造ごとにレシピを調整していくことで、味わいを進化させていく「Far Yeast」、今回の受賞を励みに、さらなる高みを目指して進化を続けていきます。

関連リンク
http://beertaster.org/medal/ibc2014_award.pdf

【東京を奏でる「Far Yeast」について】

“東京を拠点に活動するクラフトビールの会社として、世界に誇れる「東京 Tokyo」の魅力を世界に発信できるビールを手掛けたい”との想いをスタートに、「東京Tokyo」を象徴するようなビールを、のコンセプトのもと、2014年4月に誕生。
華やかで、伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していく「東京Tokyo」をテーマに、当社が企画したオリジナルレシピ(調合)をもとに国内委託醸造所にて醸造しています。
ピルスナースタイルの「Tokyo Blonde」 とセゾンスタイルの「Tokyo White」の二種類を展開。「馨和 KAGUA」に続く、日本クラフトビール株式会社2番目のブランドです。
http://www.nipponcraftbeer.com/far-yeast