和の馨るエール「馨和 KAGUA」を企画・販売する日本クラフトビール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山田司朗)は2014年4月13日に、「東京」をテーマにした新ブランド「Far Yeast」の第一弾商品「Far Yeast Tokyo Blonde」(ファーイースト トーキョーブロンド)を、首都圏限定で発売します。
華やかで、伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していく、「東京:Tokyo」を象徴するようなビールを、というコンセプトのもと誕生した「Far Yeast」は下記が特徴です。
- 「ネルソンソーヴィン」と「ニュージーランド・ザーツ」という、2種類のアロマホップを組み合わせた独自のレシピによる、洗練された香り高さと華やかな飲み口
- 熱処理を加えず、工場から温度管理された状態で届けることで、ビール本来のもつ「ナマ」の魅力、生き生きとしたライブ感を楽しむことが出来る
- 醸造ごとにレシピを調整していくことで、味わいが変化し、進化していく。バッチ(仕込み)ごとの味わいの違いも楽しめる
「馨和 KAGUA」に引き続き、ボトルデザインは東京藝術大学出身の建築家である宮崎晃吉氏によるものです。宮崎氏は、「Far Yeast をデザインすることは、東京で生活する人々に相応しいビールのありかたを考えることでした。ビール発祥の西欧から見れば世界の極東、辺境ともいえる東京という都市で、むしろ彼らを驚かせるビール文化を築く、その萌芽となるビールを目指しました。東京に住み生きる人々を象徴するビールとなることを願っています」とデザインに込めた想いを語っています。
日本クラフトビールでは、「Far Yeast」ブランドのもと、ピルスナータイプの「Tokyo Blonde」 とホワイトエールタイプの「Tokyo White」、二種類の展開を予定しています。4月13日の「Tokyo Blonde」発売に続き、5月後半に「Tokyo White」を発売予定です。
〜発売に際して 日本クラフトビール代表 山田司朗〜
「2020年のオリンピック開催に向けて、これから東京がさらにワクワクする街に変貌していきます。このような機会を目の前にし、東京を拠点に活動するクラフトビールの会社として、東京をテーマにしたビールをぜひ手がけたいと思いました。世界に誇れるこの素晴らしい街『東京』の魅力を世界に発信できるビールにしていきたいと思っています。」
<Far Yeast Tokyo Blonde / Tokyo White販売概要>
【Far Yeast Tokyo Blonde】
- 販売開始: 2014年4月13日
- 原材料: 大麦麦芽、小麦麦芽、糖類、ホップ
- タイプ・特徴: 上品な香りとすっきり軽やかな飲み口が特徴のピルスナー
【Far Yeast Tokyo White】
- 販売開始: 2014年5月後半
- 原材料: 大麦麦芽、小麦麦芽、糖類、ホップ
- タイプ・特徴: 華やかな香りとシャープな飲み口のホワイトエール
飲めるお店(※4/13時点)
awabar(東京・六本木)http://awabar.jp/
Triple Crown(東京・中目黒)http://pub.pub-triplecrown.com/
THE CELTS(東京・中野)https://www.facebook.com/TheCelts.nakano
和食えん 汐留店・丸の内店・東京ドーム店 http://www.wasyoku-en.com/location/
Watering Hole(東京・代々木)http://wateringhole.jp/
<日本クラフトビール株式会社について>
“Deliver the best beer throughout the world, to as many people as possible”‐和の食卓に映えるビールを世界へ、というミッションのもと2011 年に設立。日本を象徴するハーブである柚子と山椒を使い、パートナーであるベルギーの委託醸造所で醸造した基幹ブランド「馨和 KAGUA」を立ち上げ、BlancとRouge2種のラインナップで、日本発のビールブランドを世界中に発信すべく活動中しています。ミシュランガイドで星を獲得している国内有名人気店をはじめとして、香港、シンガポール、タイ、台湾、英国でも取り扱いが広がっています。
2014年4月には「Tokyo」をテーマにした新ブランド「Far Yeast」を立ち上げました。
【Website】 http://www.nipponcraftbeer.com/
【facebook】 http://www.facebook.com/kagua.beer/
【twitter】 http://twitter.com/kaguabeer/