「Far Yeast」東京ブロンドがビアフェス名古屋2015にて名古屋市長賞を受賞しました.

「Far Yeast」東京ブロンドが、2015年8月10日(日)、ジャパン・ビアフェスティバル名古屋2015において、「名古屋市長賞」を受賞しました。

同賞は「アジア・ビアカップ2015」の入賞ビールを対象に、来場者による投票の結果決定※するもので、「Far Yeast」東京ブロンド(第7版)は「アジア・ビアカップ2015」において、フリースタイル・「Bottle/Can」部門金賞を受賞しております。

※(注)当初”来場者による投票の結果とさらにクラフトビア・アソシエーション認定マスター・ビアジャッジ、シニア・ビアジャッジによる審査により選出される最優秀ビールに与えられるもの”と記載していましたが、正しくは来場者による投票により決定されるもので、訂正いたしました。(2015/8/11)

醸造ごとにレシピを調整していくことで味わいを進化させている「Far Yeast」は、先月第7版がビアフェス大阪2015大阪府知事賞を受賞しました。今回はそれに続く第8版での受賞となります。ビール愛好家のみなさまのお声とご支援を励みに、ますますおいしいビールをお届けすべく、これからも進化を続けていきます。

Far Yeast 東京ブロンドは現在第9版を仕込んでいます。これまではホップをかなり限定してシングルホップなどで醸造していましたが、第9版ではNZ産の比較的新しいホップラカウや、アメリカで人気のブレンドホップ「ファルコナーズ・フライト・セブンシーズ」を取り入れてブレンドに挑戦しています。どうぞお楽しみに。

受賞後の記念撮影。愛知県知事賞受賞のヤッホーブルーイングさんと

【東京を奏でる「Far Yeast」について】

“東京を拠点に活動するクラフトビールの会社として、世界に誇れる「東京 Tokyo」の魅力を世界に発信できるビールを手掛けたい”との想いをスタートに、「東京Tokyo」を象徴するようなビールを、のコンセプトのもと、2014年4月に誕生。
華やかで、伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していく「東京Tokyo」をテーマに、当社が企画したオリジナルレシピ(調合)をもとに国内委託醸造所にて醸造しています。
ラガースタイルの「Tokyo Blonde」 とセゾンスタイルの「Tokyo White」、さらに、海外輸出版のラガースタイル「Tokyo Blonde – Export」の三種類を展開しています
http://www.nipponcraftbeer.com/far-yeast