気鋭の若手アートディレクター、宮崎晃吉さんを日本クラフトビールに迎え入れることになりました。(社員という形態ではありませんが)我々のビールを一緒に育てていく「仲間」がまた一人増えたことになります。
僕らは、プロダクトデザインというものを「お客様とのコミュニケーション」と考えています。ボトルデザインにしても、ただカッコ良ければ良いというものではありません。見た目がカッコイイだけのデザインは、流行り廃りで早晩時代遅れになってしまいます。そうではなく、ブランドとして訴えたいものを「デザイン」という形で可視化したものを作りたいと思っています。
話をしていて、宮崎さんはその辺りの「想い」を共有できる人だと思いました。
Our Peopleにも経歴を掲載しています。