Far Yeast Brewing(以下、当社)は、オーストラリア・メルボルンを拠点とするEdge Brewing Projectとコラボした限定醸造発泡酒「Japanese Grape Saison(ジャパニーズ・グレープ・セゾン)」を10月下旬より発売します。
山梨ワインの代表的品種「甲州」「マスカット・ベーリーA」を使用した「Japanese Grape Saison」は、良質なワインの産地であるオーストラリアにちなんだワインのような香りを持つぶどうのビールです。山梨県産のぶどうと”メルクール”、”ネルソンソーヴィン”、”エニグマ”の3種のホップを使用しており、エステル香が混じり合った複雑なフルーティさと、ドライでキリッとした飲み口が特長です。ワインのように空気を含ませることで、新しい香りが顔を出します。
Edge Brewing Projectについて
Edge Brewing Projectは、オーストラリア・メルボルンを拠点とするクラフトビール会社です。世界の醸造所とコラボし、地元食材を使った、新しいスタイルのクラフトビールをつくっています。原材料にこだわり、添加物や抽出物を一切使用しないビールが特長です。
https://www.edgebrewing.com.au/
【商品概要】
商品名:Japanese Grape Saison(ジャパニーズ・グレープ・セゾン)
販売開始日:10月下旬
価格:オープン価格
原材料:ぶどう・麦芽・糖類・ホップ
アルコール度: 5.0%
IBU:15
スタイル:イタリアングレープエール(フルーツセゾン)
品目:発泡酒(麦芽使用比率25%以上50%未満)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:15Lステンレス樽、330ml瓶